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干物女の意味や特徴とは?脱却する方法を実践して恋愛・結婚しよう!

干物女」という言葉。

どこかで聞いたことがあるけれど、まさか自分がその干物女になってしまっているとは気がついていない女性が多くいます。

知らず知らずのうちに干物女になってしまい、恋愛や結婚のチャンスを逃してしまっている女性もいるという事です。

今回は、干物女とはどういった女性なのか、そして干物女の特徴や脱却方法をご紹介します。

女性は自分が干物女になっていないか、男性は自分の好きな相手やパートナーが干物女化していないか、ぜひチェックしてみてください。

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干物女って何?

まずは干物女とはどういった女性をさすのかについてご紹介します。

「干物女」という言葉がクローズアップされるきっかけとは、いったいどのような事だったのでしょうか。

干物女とは?

干物女とは、恋愛するのが面倒になってしまい、恋することを放棄した結婚適齢期の女性をさします。

10代後半~30代の女性を指すことが多く、恋愛から遠ざかるあまり、まるで魚の干物のように枯れ果ててしまっている女性です。

干物女は恋愛だけでなく、日常のあらゆることが面倒になってしまっています。

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「干物女」という言葉の由来は?

干物女という言葉は、漫画家のひうらさとる氏が「ホタルノヒカリ」という漫画の中で登場させた言葉です。

本来であれば恋愛や人生を謳歌している年齢の女子が、何もかも面倒になり恋愛すらしないでぐうたら人生を送るという話です。

非常に女子力の低い女性をが恋愛もせず、日々あらゆることを面倒くさそうに過ごすという鮮烈な内容が注目を集め、綾瀬はるかさん主演でテレビドラマ化されたことで、「干物女」という言葉が一気に世間に広まりました。

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実は多くの女性が知らないうちに干物女になっている

干物女という言葉の響きだけを聞くと、いかにも恋愛できない最低の女子力の持ち主というイメージが湧くでしょう。

誰からも相手にされず、そして誰の目を気にすることもなく、一日中怠惰的な生活を送っているどうしようもない女を想像している人も多いのではないでしょうか。

しかし実は知らず知らずのうちに多くの女性が干物女になってしまっていることに気がついていません。

これからご紹介する干物女の特徴をご覧いただければ、思わずドキッとしてしまったり、自分に当てはまる項目があったりという人少なからずいるはずです。

干物女の特徴18選!これをやっていたら干物女!

自分でも気がつかないうちになってしまう可能性のある干物女。

では実際にどのような行動をするようになると、干物女になってしまっているのでしょうか。

これをやっていたら干物女の可能性大という特徴をご紹介しますので、自分自身や自分のパートナーが干物女に変貌していないかどうか、ぜひチェックしてみてください。

干物女がする行動の特徴

まずは干物女に良く見受けられる特徴的な行動からご紹介します。

干物女は、人からどう見られても気にしないような行動をとるのが特徴です。

休日はごろごろして出かけずに過ごす

オフの日は家でゴロゴロして過ごすようであれば、干物女になってしまっているといえます。

人目を気にしなくてよい自宅で、一日の生活リズムを気にすることなく好きなようにぐうたら過ごすというのは、干物女の最も顕著な特徴です。

休日に外出するのが面倒だからと言って、家でダラダラと過ごしている行動がみられたら、干物女確定とも言えるでしょう。

整理整頓が苦手

基本的に整理整頓ができないというのも、干物女に多く見られる特徴です。

例えば、洗濯物が山のように積み上げられていて、必要な衣類はその山の中から探し出し、一定のローテーションで着まわすという行動をします。

また、手の届く範囲に自分の生活に必要なものを置き、なるべく動かないようにすることを重視します。

そのため、手の届く範囲以外の場所は、ゴミ屋敷のような状態になっていることも多いでしょう。

キッチンに洗い物がたまっていて異臭を放つようになるまで放置していたり、リビングに物が散乱している、メイク道具や雑誌などをきちんと収納されていなかったりする女性は、干物女だといえます。

邪魔な髪の毛はすぐに束ねる

髪の毛が邪魔だからすぐに適当に束ねたがるのも、干物女の特徴的な行動です。

例えば前髪が鬱陶しいからちょんまげのように額の上の部分で束ねる、後ろ髪も櫛やブラシを使わずぐちゃぐちゃのまま縛ります。

基本的に家ではジャージでいる

干物女は、基本的に家で過ごしている時間帯はジャージやスウェットのような服を着ています。

ダボっとしていて体型を隠せる上に、姿勢が悪くても背中やおなかが見えないという楽な格好です。

朝起きてから再び夜寝るまで、ずっとジャージやスウェットのようなラフなスタイルで過ごします。

冬はムダ毛の処理をしない

肌が露出する春から夏にかけてや、見える部分だけは仕事上ムダ毛の処理をしていることもありますが、基本冬は全くムダ毛の処理をしません。

冬場は肌の露出も少ないですし、誰かに見られる可能性も低いため、ムダ毛の処理を面倒くさがって全くしようとしません。

メッセージにはすぐに返信しない

仕事上返信せざるを得ないメッセージには返信するものの、友人や知人からのプライベートなメッセージにはすぐに返信する気もありません。

干物女は返信しないことによって、相手にどう思われようと気にしないからです。

緊急の用事でなければそのままスルーしてしまうか、返信したとしてもしばらく時間がたって気が向いてからの返信という行動をとります。

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メッセージの返信は文章ではなく単語

メッセージの返信をどうにかしたとしても、干物女からの返信は文章で返信するほど手の込んだものではありません。

返信内容は単語またはスタンプのみということが多く、それを見た相手がどう感じるかという点についても全く考えていません。

近所ならノーメイクノーブラで外出してしまう

近所のコンビニやポスト、ATMに行くくらいであれば、ノーメイクノーブラで行ってしまうことも、干物女にとってはごく普通のことになっているでしょう。

家でダラダラしている状態のジャージやスウェットのままで出かけてしまいます。

美容院へはほとんど行かない

髪の毛は邪魔なら束ねるだけなので、美容院へ行って流行のヘアスタイルやイメージチェンジをしようという気も全くありません。

前髪や長くなった後ろ髪くらいであれば、自分で切ってしまうという行為も、干物女であれば当たり前の行動です。

美容院へ行くためにきちんとした服を着ておしゃれをすることも、メイクをしてヘアスタイルを整えることも面倒だと感じるのが干物女です。

家で座るときはあぐら

家にいる時の姿勢としては、地べたにあぐらというスタイルが基本となります。

女性らしい座り方や生活スタイルをすることが難しく、大股を開いてあぐらをかき、椅子に腰かけることも、椅子まで歩くことさえも億劫だと思っています。

焼肉屋や居酒屋に一人で入れる

干物女は全く人の目を気にしないため、女性であるにもかかわらず焼肉屋や居酒屋にも一人で入店することができます。

一般的に焼肉屋や居酒屋は、女性にとってはかなり一人では入りにくい店となります。

しかし普通の女性が入りずらいと感じるそのような男性が多い店でも、平気で一人で入り、周囲の目を気にせず注文して飲み食いできるという図太さがあります。

簡単な食事をキッチンで立って食べる

干物女の多くはコンビニや総菜を食べることが多いですが、自炊をすることもあります。

しかし自炊と言っても、作るものと言えばラーメンやお茶漬けなど、ごく簡単ですぐに食べることができるものです。

そしてその簡単な食事を、お皿に盛りつけたりテーブルに並べたりすることは一切ないでしょう。

鍋や容器に入ったまま、キッチンで立って食べてしまうというのが、干物女のいつもの食事スタイルです。

靴さえ脱ぐのが面倒

出かけるのに靴を履いたけれど、忘れ物があったりした場合にも、吐いた靴さえ脱ぐのが面倒だというのが干物女です。

玄関から膝立ちの状態または靴が床につかないように四つん這い状態で、再び忘れ物が置いてある室内の場所まで何とか行こうとします。

靴を脱いで取りに行った方が早いものですが、靴を脱ぐという行為が面倒でそれさえもできません。

合コンは100%断る

合コンに行くとなると、ある程度のお洒落をしてメイクをする必要があります。

またヘアスタイルもキメて行くことになるため、干物女はまず合コンは絶対に断ります。

どんなに条件のよい相手が来るとしても、そもそも恋愛することが面倒と感じているため、100%の確率で断るでしょう。

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干物女が言う口ぐせの特徴

次は干物女の代表的な口ぐせについてご覧いただきましょう。

全てにおいて面倒くさがり屋で、何をするにも億劫だと感じている干物女には、共通する口ぐせもあります。

「疲れた」

干物女は、対したこともしていないけれど、すぐに口から「疲れた」という言葉がついて出てしまいます。

基本的に堕落した生活をしているため、どんなことをするにもやる気というものを持ち合わせていません。

そのため、何をしても達成感や感動がなく、ただただ「疲れた」という気持ちしか湧いてこないのです。

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「面倒くさい」

頑張ることが嫌いで、努力をしたくないため、物事全てに対して「面倒くさい」と思っているのが干物女です。

そしてその気持ちがすぐに「面倒くさい」という言葉に出てしまうのも特徴です。

何に誘っても「面倒くさい」といい、何を頼んでも「面倒くさい」と断られます。

「適当」

どうしてもやらなければならない事や、決定しなければならない事、選択しなければならない事があると、「適当」という返答が返ってくるのが干物女です。

やるべきことは「適当にやっておくね」と言い、決定すべき事項は「適当にきめておいて」と言います。

また、どうしても選ぶ必要があるというときには、「どっちでも適当に選んでくれていいよ」などという、まさに適当な返事が返ってきます。

「まあいいや」

どんな結果が出ても「まあいいや」の一言で済ませてしまうのも干物女の口ぐせです。

悪い結果になっても「まあいいや」、良い結果が出ても感動も何もありません。

干物女から脱却する方法

上記のような行動的特徴や口ぐせに思い当たる点があるという場合、もうすでに干物女になってしまっているといえるでしょう。

しかし干物女になってしまっていても、自分の心がけや行動次第では干物女から脱却し素敵な女性へと変身することもできます。

ここからは干物女になりたくない女性、そして男性には自分の大切なパートナーを干物女から脱却させるための方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

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部屋を掃除する

まず干物女にならないための最善の方法は、整理整頓をする事です。

自分が生活する部屋を徹底的に掃除して、干物女を生み出している環境を改善してみましょう。

玄関の靴をそろえ、キッチンをピカピカにしましょう。

トイレはもちろん、タンスやクローゼットの中もきちんと整理してみます。

必要なものは常にしまうべき場所にしまっておくこと、あるべき場所に整理して置いておくようにしましょう。

また必要のない物が出てきた場合には、思い切って処分します。

ジャージを捨てる

だらけた生活を律するためにも、ジャージやスウェットとはきっぱりおさらばしましょう。

ジャージやスウェットで一日を過ごすと、どうしても気持ちもだらけてしまうからです。

休みの日やオフの日でも、キチンと女性らしい服装に着替え、気持ちを切り替える事が大切です。

下着を新調する

見えない部分だからと言って手を抜くのは、干物女になってしまう第一歩だと考えましょう。

見えない部分もきちんとした女性になるために、下着を新調しインナーからきれいになりましょう。

ゴムの伸びたパンツや、サイズが合わないブラジャー、毛玉だらけのインナーやババシャツをすべて捨て、トータルで新しいものを買いそろえます。

美容院へ行く

前髪をちょんまげにしたり、後ろの髪の毛を適当に束ねたりすることも、干物女の条件にぴったりと当てはまります。

二度と干物女に戻らないためにも、思い切って美容院に行き、イメージチェンジをして来ましょう。

伸び放題でヘアケアを全くしていなかった髪の毛をキレイにすると、見た目のイメージも大きく変えることができますし、女性としてのおしゃれ心も芽生えさせることができます。

週末に予定を入れる

家にいるとどうしてもだらけた生活をしてしまい、干物女からの脱却が難しくなります。

そこでスムーズに干物女から脱却するために、週末は家にいるのではなく、どこかに出かける予定を無理やりにでも入れるようにしてみましょう。

誰かと一緒に行くのが最も効果的ですが、誰も誘うことができなければ一人で外出しても良いでしょう。

買い物をしたり映画を見たり、おしゃれなカフェでのんびりと過ごすなど、家にいるよりもずっと健康的で豊かな時間を過ごすことができます。

外出する予定があれば、着るものも考えるようになりますし、メイクやヘアスタイルにも気を使うようになります。

そうなると、新しい服や靴を買い、美容院へも行けるようになります。

休日であってもメイクをするという事は、前夜の肌ケアも必然的にしなければならなくなり、干物女ではいられなくなるでしょう。

服は機能性だけで選ばない

服を選ぶとき、干物女はどうしても着易いかや長持ちするか、ゆったりできるかや高くないかいう点を重視してしまいます。

しかしこの服の選び方は、干物女になってしまう第一歩だといえるでしょう。

服を選ぶときには、暑さ寒さを凌げるかという点は考えないようにしましょう。

少しでも顔色がよく見えるような色合いの服を選んだり、スタイルがよく見えるようなデザインの服を選びましょう。

また暑い寒い、長持ちする、長く着れるという点は考慮せず、その時の流行を取り入れながら、自分のカラーを演出できるようなファッションができるようにしましょう。

機能性を重視しない服は、時には着ていて窮屈に感じたり、暑さや寒さを我慢しなければならないときもあります。

しかしその分、女性としての美しさやスタイル、肌色をよく見せる効果を発揮して、干物女とは思えないような大変身を遂げる手助けをしてくれるでしょう。

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休日でもメイクをする

休日、まだ外出までに時間があったとしても、朝起きて洗顔したらしっかりとメイクをしましょう。

出かける前に慌てて適当なメイクをするのではなく、きちんと時間をかけて肌ケアもしながらメイクをするのです。

メイクをすることで、その日を活動的に過ごすためのスイッチが入りますし、より長い時間、その日一日を有意義に過ごすことができます。

いつでも外出できるようにスタンバイしておくことで、面倒くさいという気持ちから、その日を楽しもうというやる気のある気持ちに変換することができるでしょう。

合コンを断らない

干物女を脱却する上で、最も効率的で効果的な方法が、異性である男性の目線を意識するという事です。

また、男性からの率直な意見をじかに聞くというのも、干物女脱却に効果的です。

そのためには、合コンの誘いを受けたら断らず、なるべく参加するようにしましょう。

合コンに出席すれば、他の女性がどのようにおしゃれをしているか、メイクの仕方などを学ぶことができます。

また、男性と接するときの会話術やテクニックなども、その場その場で勉強することができ、恋愛のノウハウや知識などを得ることもできます。

女性として男性を恋愛対象として意識し、男性に好かれるために努力するようになるための方法として、合コンはまたとない干物女脱却のための手段だといえるのです。

とにかく出会いを求める

強制的に恋愛体質になり、干物女から完全に抜け出すためには、とにかく出会いを求めるという方法もおすすめです。

合コンでも男性と出会うことはできますが、合コンに誘われないときには全く出会いがないということになってしまいます。

そこで、とにかく出会いを求めて男性目線を意識することができるようになるため、恋活・婚活アプリやサイトを利用してみましょう。

より多くの男性と知り合うことができますし、いろいろなタイプの男性について知ることができます。

さらに実際に男性と会って自分の目で相手を確かめ、さらに相手の反応を見るためには、婚活パーティーや街コン、イベントなどに参加してみるのも良いでしょう。

どうせ出会うなら真剣で真面目な男性と出会いたいと思うなら、結婚相談所もおすすめです。

相手の男性の誠実さを確認することができれば、それに応えようとする女心が芽生え、自然と女性らしく振舞えるようになります。

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まとめ

女性の中には、自分が干物女だと確実にわかっている人も、知らず知らずのうちに干物女化してしまっている人もいます。

しかし自分の心がけ次第で、干物女から抜け出すことは容易にできるといえるでしょう。

干物女のままでいたくない、干物女になりたくない女性は、自分の普段の生活を見直し、干物女の特徴に当てはまらない素敵な女性を目指しましょう。

また男性は、自分の愛するパートナーが干物女化してしまわないように、干物女の生態をよく理解し、パートナーがいつまでも素敵な女性で居続けられるようにサポートしてみてはいかがでしょうか。

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