パートナーエージェントを退会する人にはそれぞれ以下のような理由があります。
- 金銭的に続けていくのが難しくなった
- 他の相談所も利用してみたい
- 結婚相手が見つかった
このように退会していく人の中には、成婚退会したにも関わらずその相手と退会後にうまくいかなくなってしまったという人や、他の相談所を利用してみたけれどやはりよい結果につながらなかったという人もいるでしょう。
その結果、一度はパートナーエージェントを退会したものの、やはりもう一度利用を再開したいと思い、再入会を希望がする人も多いものです。
そこで今回はパートナーエージェントにおける退会の種類と、一度退会してしまった人がパートナーエージェントに再入会する方法について見ていきましょう。
▼ パートナーエージェントの口コミや詳細
パートナーエージェントはどんな結婚相談所?特徴や口コミ評判をチェック!
パートナーエージェントを退会した時の種類を確認
パートナーエージェントのチームサポートコースの会員で、自己都合により活動を休止したいという場合は、休会制度がないため退会する必要があります。
これを「中途退会」といいます。
また、結婚相手が見つかってパートナーエージェントでの活動から離れる場合は「成婚退会」となります。
前回どのように退会したかによって、後に再入会する場合の手続き方法や費用が変わってきますので確認が必要です。
パートナーエージェントの退会方法!成婚退会と中途退会の手続方法と料金中途退会
結婚相手が見つからず活動を諦めた場合や、その他自分の都合で成婚にいたる前に退会する場合は中途退会となります。
この場合には契約解除料として、20,000円(税別)かかります。
成婚退会
成婚退会とは、パートナーエージェントで知り合った人と店舗に行き、退会の手続きをとるというものです。
この場合、50,000円(税別)の成婚料がかかります。
成婚退会者の64.9%が活動開始から1年以内に成婚しています。
パートナーエージェントを中途退会した人の再入会
自分の都合で以前にパートナーエージェントを中途退会したという人の場合には、再入会は新規入会と同じような扱いになります。
以前に使用していたIDなどは使用せず、全く新しいIDが発行され新しい会員として登録していく形になります。
再入会時の費用や必要書類は新規の場合とほぼ同じ
再入会の場合でも新規と同じ扱いになるため、入会登録料30,000円(税別)や初期費用95,000円(税別)をきちんと支払ったうえでの登録となります。
また新規入会と同じように準備すべきものや書類もあります。
パートナーエージェントでは再入会でもあっても必要な書類を必ず提出して本人確認や独身であるかの確認を確実にしていきます。
会員の質を保ち不正を防止するうえでかなり徹底した決まりを設けているといえます。
再入会に必要な書類など
再入会時に必要となるものは以下の通りです。
- 独身証明書
- 年収証明書
- 写真
- 本人確認証明書
- 最終学歴を証明する書類
- その他に取得した資格などを証明できる書類
再入会の申し込み方法
まずはパートナーエージェントの公式サイトにアクセスして、無料相談をインターネット上から予約します。
無料で相談した後で、そのまま会員になる手続きをしていきます。
新規入会との違い
パートナーエージェントでは、新規入会前に資料請求をしておくことで、初めてパートナーエージェントを利用する人に限り、登録料20%引きのチケットを利用することができます。
しかし再入会の場合、このような初回登録割引は適用されません。
新規入会と手続きなどはほとんど同じですが、このような割引サービスが利用できないという違いがあります。
パートナーエージェントのキャンペーンを利用して割引価格で婚活する方法パートナーエージェントを成婚退会した人の再入会
成婚退会をしたからといって必ず成婚にいたるというわけではなく、その後成婚に向けて進んでいく中で何らかの事情で成婚にいたらず再入会を希望する場合もあります。
ここからは退会の形が成婚退会だった人の場合、どのような再入会になるのかについてご説明します。
この成婚退会だった人の場合の再入会については、大きく分けて2通りあります。
成婚退会から1年以内の再入会の場合
成婚退会した人が1年以内にパートナーエージェントに再入会するという場合には、登録料、初期費用は支払う必要がありません。
さらに成婚退会する際に支払った成婚料50,000円も返還されることになります。
再入会するのであれば1年以内にするのが費用の面においてかなりおすすめです。
成婚退会後1年以内にパートナーエージェントに再入会する場合、書類提出の面においては以前のように入会時と同じ書類を提出する必要があります。
成婚退会から1年以上経過後の再入会の場合
成婚退会後1年以上が経過してしまっている人が再入会したいという場合には、残念ながら初期費用や登録費用などは初回登録時と同じ金額を支払わなければなりません。
それだけではなく、成婚料の返還や割引サービスも一切無く、中途退会の人が再入会する場合とほぼ同じ扱いになります。
よく考えてから退会することが大切
上記のように、一旦退会してしまうと再入会する場合には、成婚退会後1年以内でなければ再びかなりの出費を余儀なくされてしまいます。
パートナーエージェントに再入会するかもしれないという事、さらにどのような形であれ再入会にはお金がある程度かかるという事をふまえたうえで退会については慎重に検討してみるべきです。
相手が見つかり成婚退会する以外の中途退会については避けるようにし、できるだけ継続していく形でパートナーエージェントを利用していくのが得策といえるでしょう。
結婚相談所を退会したい時に気をつけることは?成婚料や違約金の注意点会員でなくても参加できるイベントも活用!
パートナーエージェントでは、会員向けのイベントを非常に豊富に取り揃えて開催していますが、そのイベントの中にはパートナーエージェントの会員でなくても参加できるものもあります。
再入会にかかる費用が捻出できないという経済的事情や、相手を見つけたものの破談になって1年以上が経過してしまっている場合、パートナーエージェントが主催するイベントにまずは参加してみるのも良いでしょう。
そういったイベントに出席することから始めて、会員の中に気になる相手を見つけた段階で会員登録、そしてコンシェルジュを通して意思の疎通や相手への連絡を取ってみるようにするのです。
会員の中にまず理想の相手を見つけて、それから自分が会員になり、経験豊富なプロのコンシェルジュのサポートのもと理想的でスピーディーな婚活をしていくということが可能になりますね。
パートナーエージェントのコンシェルジュとは?変更方法や相談の仕方は?まとめ
パートナーエージェントでは、一旦退会してしまうと再入会の際にも厳しい入会審査や書類提出、費用の面などの負担も大きくなってしまいます。
これは本気で結婚相手を探している会員の質を低下させないこと、さらに不正を徹底的に排除するということ、そして何とか結婚への道を真っ直ぐに進んでほしいという社をあげての真剣な取り組みによるものです。
自分の人生の伴侶を見つけようとするのであれば、こうした真面目で真摯、確実性のあるシステムのある結婚相談所を選ぶようにすべきです。
パートナーエージェントはこうした管理やシステム、ルールを徹底し、誰でも真剣に婚活をしていくことができる結婚相談所となっていますので、結婚を本気で考えているのであれば是非パートナーエージェントを利用してみましょう。
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