パートナーエージェントでは相手とのお見合いの事を「コンタクト」と表現しており、パートナーエージェントの店舗付近にある喫茶店やホテルラウンジで相手と顔を合わせます。
この相手と初めて会うファーストコンタクトで、その後も相手ともう一度会いたいかどうか、連絡先を交換して交際へと発展したいかどうかを確認することができます。
すなわち、ファーストコンタクトでの振る舞いやその後の行動が、交際へとつながるかどうかの重要なポイントとなってくるわけです。
ですから、ファーストコンタクトのオファーを出したら、成立した場合のことを考えて準備をはじめるとよいでしょう。
このように結果確定待ちをしている人が、来るべきファーストコンタクトに向けて確認しておくべき事項についてまとめましたので、紹介していきます。
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パートナーエージェントはどんな結婚相談所?特徴や口コミ評判をチェック!
ファーストコンタクト成立のパーセンテージは?
パートナーエージェントでは登録する際やプロフィール入力の際に、自分がどのような相手を望んでいるのか、外見や収入、趣味などをもとにして希望条件を決定します。
10000人を超える登録データの中からお互いが希望した条件に適っている人物を紹介してくれるというシステムのため、希望した理想の人と合致しているというケースも多く、ファーストコンタクトの成功率も高いといえるのです。
ファーストコンタクトの成功率は50%程度となっていて、これはかなりの確率でファーストコンタクトが成立しているという事になります。
ファーストコンタクトの機会が多ければ多いほど成功率はアップ
ファーストコンタクトを持つ機会が多いほど、やはり成功率はアップしていくといえるでしょう。
希望条件に合致していなくても、コンシェルジュからオファー紹介というパターンもありますので、上手に活用していくとよいですね。
パートナーエージェントの紹介人数は?紹介方法やお見合いまでの期間!ファーストコンタクト回答期限はどれくらい?
ファーストコンタクトで初めて相手と対面するという機会は、パートナーエージェントを利用する中でも最も緊張する場面となります。
ファーストコンタクトのオファーがあった場合、相手のプロフィールがマイページに表示されてから10日間のうちに会うか会わないかを決めなければなりません。
返事をしないまま10日間を過ぎると、自動見送りとなりファーストコンタクトの話は消滅します。
自動見送りとお断りの返事、どちらもファーストコンタクト不成立という結果から見れば同じですが、相手に与える印象は違ってきます。
ファーストコンタクトのオファーがあれば、結果を待っている相手がいることを考えて10日以内に返事をするのがよいですね。
パートナーエージェントに登録したものの、なかなか婚活する余裕がないなどという場合は、紹介を一時的にストップしてまらうようコンシェルジュにお願いするとよいでしょう。
ファーストコンタクトのオファーが確定したら
パートナーエージェントでファーストコンタクトのオファー結果が確定し会うことが決まったら、相手に好印象を与えるための準備をすぐにでも開始しましょう。
服装などの身だしなみ、待ち合わせ場所についてしっかりと確認していきます。
服装は男性ならスーツ、女性は落ち着いた服がベター
第一印象として相手に清潔感を持たれるようにするためには、男性の場合はスーツが無難だといえます。ワイシャツもしっかりとアイロンがけされたものを用意しましょう。
あまりにも無造作な髪型や無精髭などでは清潔感がなく、よい印象を与えることはできません。
きちんと手入れをするのがマナーです。
女性の場合には、落ち着いた印象の服が良いでしょう。
派手なお化粧や華やかすぎる髪型、個性の強い私服だと相手の男性に引かれてしまうことも多いからです。
男性の婚活パーティーでの服装は清潔感が重要!年代・季節別コーデ15選待ち合わせ場所は女性の意見が優先される
待ち合わせの場所としては、店舗付近のお店となりますが、この場合の待ち合わせ場所の選択は女性の方が優先的に選ぶことができるようになっています。
時間は厳守し、待ち合わせ場所でお互いを見つけるための目印には、できるだけ具体的なものを指定しましょう。
万が一、当日時間に間に合わなかったり、相手がどうしても見つけられなかったりという場合には、コンタクト当日用クラウド電話サービスを利用することができます。
これは、自分の電話番号を知らせることなくパートナーエージェント経由で相手に電話をかけることができるサービスです。
待ち合わせ場所で会うことができたら、その後二人で話ができるようなところに移動するという流れになります。
ここまでファーストコンタクトが成功した後は、その後の交際をどうするかお互いの結果確定待ちという形になります。
ファーストコンタクトの際の話題
ファーストコンタクトでは、話題にも気を配りましょう。
お互いを知るための機会であるとはいえ、初対面の相手に対して過去の恋愛や相手の活動について詳しく尋ねたりするのはマナー違反であることを心得ましょう。
ファーストコンタクト確定後のキャンセル
ファーストコンタクトが確定したのに、その後キャンセルになってしまうという場合もあります。
お相手からキャンセルの申し出があった場合には、それぞれに事情があることを考慮し気持ちを切り替えて次の機会へと進むようにしましょう。
まだ会ったことのない相手にキャンセルされてしまった理由をあれこれ考えてみても、答えはでません。
会う必要のない相手だったのだと考えて、次のステップへ踏み出すほうが自分のためだと考えましょう。
ファーストコンタクト後の結果確定待ちの期間は?
ファーストコンタクトを取ったあとは、その相手についてどのような印象を持ったのか、その後の展開についての自分の考えを伝え、そして相手からの結果判定を待つ必要があります。
出会った相手とその後交際を続けていくか、また会ってみて何だか違うと感じて断るのかについての回答をする必要があるのです。
ファーストコンタクトの結果、交際を見送る場合には理由を選択する必要があります。
回答の目安は1日だが強制力はない
ファーストコンタクトのその結果についての回答は、期限としては翌日に定められています。
わずか1日に限られている回答期限ですが、実は必ずしも1日以内に回答しなければならないというわけではありません。
強制力はないものの、相手が結果確定待ちをしていると考えると、誠意ある対応としてなるべく早めに回答してその後の交際についてはっきりとした方が良いでしょう。
複数の相手との交際も認められている
パートナーエージェントでは、複数の相手との交際が認められています。
そのため、複数の相手とファーストコンタクトを取っているというケースも珍しくなく、その場合どの相手にしぼるかという事を検討していて結果判定が遅れるという場合もあります。
このような場合には、結果確定待ちの時間が長引くという事が考えられます。
婚活でキープや同時進行は常識?並行して婚活を行うメリットや注意点PDCAサイクルを活用して次の出会いへ
ファーストコンタクトの結果、相手から断られてしまった場合にはその理由が必ず添えられます。
理由をもとに、何がよくなかったのか、改善すべき点は何かを分析し次の機会にそなえましょう。
パートナーエージェントでは「PDCAサイクル」という独自の考え方に基づいて活動を進めていきます。
ファーストコンタクトの結果、断られてしまった場合にはまず「C」のCHECKでコンタクト結果の検証をしっかりと行います。
それをふまえて、「A」ACTION。
すなわち活動を見直して次へとつなげていくということが大切なのです。
ファーストコンタクトの結果、お互い相手を気に入ったら
ファーストコンタクトの結果確定待ちの期間というのは、結婚したい人や真剣な出会いを求めている人、会った相手を気にいった人にしてみれば非常に長く待ち遠しいものとなるでしょう。
そしてその結果が良いもので、お互いに会った相手の印象が好印象だった場合、さらに再び会う機会や交際へと発展させていくことになります。
この場合、専任コンシェルジュがきめ細やかにサポートして、二人の間をしっかりと取り持ってくれます。
わからないことや、不安なことがあれば遠慮なく相談していきましょう。
この専任コンシェルジュの存在こそが、パートナーエージェントの高い成婚率を支えているといっても良いでしょう。
パートナーエージェントのコンシェルジュとは?変更方法や相談の仕方は?まとめ
パートナーエージェントでは、まず紹介された相手と会ってみるかどうかを決め、お互いに会ってみたいという意志確認をするところから始まります。
その結果確定待ちの間にも、たくさんの人を紹介してもらうことができるので、一人にのめり込まずたくさんの出会いの可能性を模索していくのも良いでしょう。
そしていざファーストコンタクトしてみた後で、その人との今後をどうしていきたいのかを再び自己判定し、さらに相手の判定結果も待ちます。
このファーストコンタクトの機会も数を増やせば増やすほど自分の理想の相手に出会う確率をアップすることができますし、成婚率も上昇させることができます。
パートナーエージェントは、より多くの人の中から素晴らしい出会いを実現することができる、相手とのコンタクトの取りやすさ、そして結果確定待ちの間にもしっかりと婚活をしていくことができるシステムを確立している結婚相談所だといえるでしょう。
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