マッチングアプリには「恋活目的ユーザー」だけでなく、「婚活目的ユーザー」も多くいるので、マッチングアプリを使って結婚することは大いに可能です。
マッチングアプリには「恋活アプリ」と「婚活アプリ」に分かれているので、結婚をしたい人は婚活アプリを使う必要があります。
マッチングアプリを使い結婚まで行き着くには、コツや攻略法がありますので、今回は結婚したい人におすすめのマッチングアプリと、マッチングアプリで結婚を行う方法についてご紹介していきます。
しっかりと結果がでるコツを知っておくことで、結婚までの距離を一気に短くすることが可能です。
結婚したい人におすすめのマッチングアプリ5選
マッチングアプリで結婚したい人は、安全に多くの異性と出会うためにも、「知名度」「マッチング率」のいずれの水準も高いマッチングアプリを選ぶことが大切です。
ここでは、両方のポイントをクリアしているおすすめの婚活アプリを5つご紹介していきます。
ゼクシィ縁結び
▼ ゼクシィ縁結びの口コミや詳細はこちら
ゼクシィ縁結びは婚活向き?特徴や口コミ評判、会員データ等をチェック! ゼクシィ縁結びは創業50年以上の歴史のある大手企業「リクルートグループ」が運営している大手婚活マッチングアプリ。
会員数は「85万人」ととても多く、男女比率も「5:5」なので、性別問わず多くのユーザーがアプリ内で多くの異性と出会うことが可能です。
ゼクシィ縁結びでは「80%が6ヶ月以内に理想な相手と出会えている」「年5,000カップルが誕生」「年2,200人が結婚」という実績もあるので、結婚までの道のりもとても短くて済みます。
ユーザーも30代がボリュームゾーンで次に20代、40代以上の順に多いので、若い人が使いやすいマッチングアプリともいえます。
さらに、独自のシステムである「コンシェルジュシステム」を使うことで、運営が「デート日程を調整」してくれるのも忙しい社会人からしたらありがたいシステム。
そして、ゼクシィ縁結びのHPでは多くの「交際エピソード」「結婚エピソード」が掲載されているので、そこでも多くのユーザーの幸せの声を窺うことができます。
ブライダルネット
▼ ブライダルネットの口コミや詳細
ブライダルネットはどんな婚活サイト?特徴は?口コミと評判から検証!
ブライダルネットは「恋愛と結婚をまじめに考える婚活サイト」で、成婚カップルは年間「7,395人」ととても多いです。
ブライダルネットユーザーはとにかく「婚活意欲」が高く、男性の65,18%、女性の69.09%が「3か月以内に結婚相手をみつけたい」という感じています。
月額料金も「1,950円~」と安いので、お金に余裕のない人でも使いやすいのも、不況のご時世ありがたいです。
ユーザーは30代がボリュームゾーンとなり、次に40代以上、20代の順で多いので、中年の方が婚活しやすいサイトでもあります。
婚活ビギナーの人も、オリジナルコンテンツの「コンシェルジュシステム」を使うことで、婚活に造詣が深い婚シェルが「恋愛相談」「悩み相談」「婚活全体のアドバイス」などの婚活サポートを徹底してしてくれます。
ユーブライド
▼ ユーブライドの口コミや詳細
ユーブライドは無料登録OKの婚活サイト!口コミと評判を徹底調査!
ユーブライドは2018年成婚退社人数「2,442人」を誇る大人気婚活サイト。
累計会員数は「174万人」と婚活サイトの中でもトップクラスなので、自分にピッタリの異性と出会える可能性もとても高いです。
さらに、ユーブライドは登録者の年齢層も上手くばらけているので、20代、30代、40代以上のどの世代の人でも婚活を行うことができます。
プラン料金も12ヶ月プランなら月額「2,400円」と安いので、お金の心配もなし!
異性の見つけ方も30項目ある「会員検索」を使えば、すぐに自分好みの異性をみつけることができます。
さらに、「今日のベストマッチ」のコンテンツでは、運営がユーザーにピッタリの異性を紹介してくれるので、自分では気づかなかった異性と出会うことができます。
ペアーズ
▼ ペアーズの口コミや詳細
ペアーズ(pairs)は婚活におすすめのアプリ?口コミ評判や特徴を解説
ペアーズは婚活ユーザーなら誰もが知るマッチングアプリです。
登録者は「1,000万人」とマッチングアプリ界では圧倒的な数を記録。
これだけの登録者がいるので、20代など若いユーザーだけでなく、30代、40代以上など幅広い年代のユーザーが登録をしています。
恋活ユーザーもいますが、婚活ユーザーもいますので、結婚を前提とした付き合いをする事も可能。
しかも、ペアーズは「プロフィール写真掲載率」がとても高いので好みの顔の異性にアプローチができ、さらにイケメン・美女ユーザーも多いことから、面食いユーザーでも満足のできるマッチングアプリとなっています。
さらに、ペアーズでは恋人の出来やすさもとても高く、「平均4ヶ月で恋人ができている」というデータがあるので、早く恋人が欲しいという人にもペアーズはおすすめのアプリ。
新しいユーザーも、「毎日5000人」増え続けているので、これからのアプリの活性化も大いに期待できます。
マッチ・ドットコム
▼ Matchの口コミや詳細はこちら
Match(マッチ・ドットコム)の口コミと評判!会員データと料金プランも解説
マッチ・ドットコムは日本国内会員数「250万人以上」の婚活サイト。
マッチ・ドットコムはとにかく「スピード婚」に自信があるサイトで、結婚カップルの44%が交際1年で結婚をしています。
男女比率の方も男性55%、女性45%と性別の偏りもなく、アメリカで作られた婚活サイトということもあるので、外国人ユーザーの方々とも出会うこともできます。
ユーザーの年代も40代>30代=20代の順で多いので、中年の人には持ってこいのサイト。
さらに、マッチ・ドットコムはプラン料金も安く、12ヶ月プランに入ると月のプラン料金額が「1,750円」とかなり格安になるので、お金の心配はいりません。
そして、マッチ・ドットコムの凄いところはマッチングをしないでもメッセージを交わせることで、好みの異性がいたら積極的にアプローチをすることができます。
マッチングアプリユーザーの結婚意識・結婚情報
アンケートサイトを営んでいる株式会社マクロミルが、恋活・婚活マッチングアプリユーザー「1,000人」に聞いた「恋活・婚活マッチングアプリに関する調査」のデータを元に、マッチングアプリと結婚に関するデータを紹介します。
そのデータを基に、ここでは「マッチングアプリユーザーの結婚意識・結婚情報」について見ていきましょう。
恋活・婚活マッチングアプリを利用する目的
「恋活・婚活マッチングアプリを利用する目的」のデータ結果は以下の通りとなっています。
目的 | 割合 |
---|---|
恋人づくり | 75.7% |
結婚相手探し | 41.1% |
デート相手探し | 36.0% |
暇つぶし | 34.0% |
友達作り | 32.7% |
どのようなものか試した | 26.5% |
その他 | 0.8% |
複数回答ありの目的別のデータになりますが、やはり、恋人作り目的の恋活ユーザーが「7割」ととても多いですね。
しかし、結婚相手探しの婚活ユーザーも「4割」いるので、マッチングアプリで結婚相手探しをするのは決して無謀ではないことが分かります。
ただ、「恋人づくり」「デート相手探し」「暇つぶし」「友達作り」「どのようなものか試した」の利用目的をしているユーザーの数がとても多いので、やはりそれぞれの目的に応じたアプリを選ばなければなりませんね。
結婚を目的とした場合は、「恋活アプリ」よりも「婚活アプリ」を選ぶようにしましょう。
▼ 友達作りアプリのおすすめはこちら
友達作りアプリのおすすめ16選!安全に同性・異性の趣味友達探し
恋活・婚活マッチングアプリで会った人とどのような関係になったか
異性と出会えても、その後、どのような関係になったかはとても重要ですよね。
恋活・婚活マッチングアプリで会った人とどのような関係になったかのデータ結果は以下の通りです。
その後の関係 | 割合 |
---|---|
1度会ったきりで、 連絡は取っていない | 42.0% |
恋人関係になった | 30.6% |
友達になった | 23.8% |
1度会ったきりだが、 連絡は取っている | 17.9% |
結婚した | 7.7% |
その他 | 2.9% |
まだ会っていない | 26.4% |
結婚までたどり着いた人は全体の「約8%」という結果になっています。
ただ、8%といわれても、それが高いかどうか分かりにくいですよね。
しかし、この8%はとても立派な結果で、他の恋活・婚活ツールでの全体での結婚率は「街コン3%」「合コン3%」「結婚相談所10%」となっています。
結婚に特化した結婚相談所よりも2%低いだけというのは、かなりの大健闘といえますよね。
結婚相手や恋人ができるまでに会った人数
恋人・結婚相手ができるまでに会った相手の数によって、マッチングアプリユーザーの真剣度が分かってきます。
全体平均 | 6.1人 |
---|---|
男性平均 | 5.9人 |
女性平均 | 6.4人 |
データ結果によると、恋人・結婚相手ができるまでに会う相手の平均数は「約6人」ということなのですが、ここから分かることは「相手に対してあまり妥協をしていない」ということ。
軽いノリでマッチングアプリを使っている人は相手をそこまで選り好みしないので、少ない数で恋人や結婚相手にしてしまいますが、恋人・結婚相手ができるまでに6人と出会うということは、それだけ「相手を選り好み」していることが分かります。
選り好みは婚活の幅を縮めるので良くないですが、6人程度ならそこまでワガママをいっているわけではないので、少なすぎず多すぎずの丁度良い数字となっています。
マッチングアプリで結婚相手を探すデメリット
マッチングアプリは手軽に異性と出会える便利なツール。
しかし、マッチングアプリで結婚相手を探す際に起こる弊害は多少ありますので、説明していきます。
プロフィールに嘘の情報を書いている人がいる
大手マッチングアプリならば年齢確認・本人確認をしているので、「業者」は蔓延しにくいです。
しかし、一般のユーザーでも異性に自分の事を良く見せるために、プロフィールに噓の情報を書く人がいます。
細かい身長・年収・喫煙などの項目はいくらでも噓をつけますから、結果的に会ったら「あれ、聞いていたのと違くない?」ということにも、なりかねないのです。
さらに、ヒドい場合は「離婚歴を隠している」「既婚者なのに登録をしている」というような人もいるので、真剣に婚活をしている人からしたら良い迷惑ですよね。
婚活で年収の嘘を見抜く方法は?嘘の心配のない出会い方も紹介プロフィール写真を偽っている人がいる
マッチングアプリではプロフィールだけでなく、プロフィール写真を偽っているユーザーもいます。
最近ではスノーのような「加工アプリ」が手軽に使えるため、目を実際よりも大きく見せたり、犬顔のフィルターを使い顔の一部分を隠したりなど、自分の顔を可愛く加工するのが容易となっています。
そして、ヒドい場合は、若かった頃の美しかった写真を使ったりしている人もいるので、写真をそのまま信じることは危険です。
男性だけ有料なアプリが多い
マッチングアプリは女性は無料で、男性は有料なアプリが多くあります。
これは女性からしたらとっても助かるシステムですが、男性からしたら「不平等じゃないか」「無料で使うことにより遊び感覚で登録をする女性が増えるじゃないか」という不満の声も大きく聞こえているので、性別により使用料金が変わるのは「一長一短」ですね。
男性無料のマッチングアプリはある?マッチングアプリで男性も無料で活用する方法ハイスペックユーザーにいいね!が偏りがち
マッチングアプリでは異性に「いいね!」を送り好意を伝えることになるのですが、やはり顔が良かったり年収が良かったりする「ハイスペックユーザー」に「いいね!」が偏ってしまいます。
そうなると「いいねの格差」が生まれてしまい、モテる人とモテない人の二極化が生まれやすくなってしまうのです。
ハイステイタス男性と結婚したい!独身の理由と婚活で出会う方法周りに馴れ初めを言いにくい
若い人からすると「マッチングアプリ」という言葉は浸透してきましたが、年配の人からしたらまだまだマッチングアプリは「出会い系サイト」と同じ少し危険な出会いのイメージを持ってしまっています。
さらに、若い人の中にも「ネットでの出会い」に対する嫌悪感を抱いている人はまだいるので、周りに馴れ初めを言う時に戸惑ってしまうというのがマッチングアプリで結婚をするデメリットですね。
マッチングアプリで結婚相手を探すメリット
恋活・婚活ツールは色々とありますが、マッチングアプリにはマッチングアプリにしかない魅力が盛りだくさんありますので、メリットについてご紹介していきます。
セキュリティ対策がバッチリなので冷やかしに会わない
大手のマッチングアプリの多くが「登録時の年齢確認・本人確認」「24時間サイト内パトロール」「電話・メールでの問い合わせ」「迷惑ユーザーに警告・強制退会」「業者対策」など「セキュリティ面」に力をいれています。
なので、ユーザーの人は冷やかしユーザーや業者などの、婚活の邪魔を行うユーザーと出くわす可能性を極限まで下げることができるのです。
家にいても婚活ができる
マッチングアプリは街コン・合コンのように外に出ずとも婚活を行うことができます。
なので、仕事が終わり家でゆっくりしているときにも婚活ができたり、トイレやお風呂に入っているときでも婚活ができるので、出不精の人や外に出る時間がない人でも満足のできる作りになっています。
忙しくて婚活できない!婚活する時間がない人のための4つの方法とはコスパが良い
マッチングアプリは女性は無料なものが多いのでコスパは最強です。
男性も月の料金が1ヶ月プランなら「3,000~4,000円台」、12ヶ月プランなら月額「1,000~2,000円台」と格別の安さになります。
もし、これが街コンなら1回のイベントで男性は「6,000円前後」の料金を取られてしまうので、街コンと比較してもマッチングアプリがいかにコスパが良いかが分かりますよね。
婚活のお金はどのくらいかかる?費用相場とコスト相手の事を良く知った上で出会える
マッチングアプリでは相手の「プロフィール」「プロフィール写真」をしっかりと吟味してからアプローチをすることができます。
さらに、いいね!を押し合いマッチング成立をした後も、アプリ内でメッセージの交わし合いができるので、相手の事を良く知ってから会うかどうかを決められます。
プロフィール写真掲載率が高いので好みの顔の人と会える
マッチングアプリはとにかくプロフィール写真掲載率が高いため、自分好みの顔の相手を探す事が可能です。
そして、マッチングアプリのユーザーは顔が良い人が多いので、面食いの人でもきっと満足できるはずです。
マッチングアプリのプロフィール写真の撮り方!男女別の撮影ポイント婚活アプリでは婚活目的のユーザーしかいないので結婚までが早い
婚活アプリには結婚目的のユーザーだけが登録をしているので、結婚を前提としたお付き合いができます。
なので、早く結婚をしたい人は婚活アプリに登録をして、ゴール(結婚)が一致しているユーザーたちと出会い、そこから将来の伴侶を見つけちゃってください。
趣味カテゴリーから同じ趣味の人と会える
マッチングアプリにはアプリによって「趣味カテゴリー」「コミュニティ」などが用意されています。
そのため、趣味コンのように同じ趣味の人だけにアプローチをするという方法もとれます。
趣味が合う事で話のネタには困らないですし、勝手に親近感が湧いてくるので色々とお得なのですよね。
ハイスペックな人と会える
マッチングアプリは登録者がとても多くいるので、中には「イケメン・美女」「高学歴」「高年収」「大手企業勤務」などのハイスペックユーザーが多くいますので、「玉の輿」に乗ることも決して不可能ではありません。
イケメンと出会える!イケメンが多いマッチングアプリのおすすめ7選他県の人と会える
マッチングアプリでは全国各地のユーザーが登録をしています。
もちろん、自県以外の人を検索することはできますし、気に入ったらアプローチもできますので、自県以外の人と出会いたい人にもマッチングアプリはとてもおすすめです。
マッチングアプリで結婚まで辿りつくのに大事な事
マッチングアプリに登録をして結婚できる人の特徴は何か?
それは、「マッチングアプリを正しい方法で使っている」という点です
ここからは、マッチングアプリを使い結婚まで辿りつくのに大事な事や方法を述べていきます。
マッチングアプリで会うまでの期間は?LINEやメッセージでの連絡のコツ複数のマッチングアプリに登録をする
マッチングアプリは1つしか使ってはいけないというルールはございませんので、女性の方、お金に余裕がある人は複数のマッチングアプリを掛け持ちすることをおすすめします。
複数のマッチングアプリに登録をすることで、出会える異性の数も格段に増えるので、自分に合う異性との出会いの可能性を上げることができます。
婚活サイト・アプリを複数登録!掛け持ち活動は本当に効果的なの?恋活アプリでなく婚活アプリに登録をする
恋活アプリと婚活アプリでは使っているユーザーの意識が全く違います。
恋活アプリのユーザーは恋人が欲しい人、婚活アプリのユーザーは結婚相手が欲しい人が集まるので、結婚を是が非でも婚活アプリに登録をするようにしてください。
婚活アプリは恋活アプリと違い、女性でも有料な場合が多いですが、そこは効率重視で婚活サイトを使った方が後々後悔しないで済みます。
婚活と恋活の違いとは?自分にはどちらの活動がベスト!?複数の相手とやりとりをする
マッチングアプリでは複数の相手と同時進行でやりとりをするようにしてください。
「複数の相手とやりとりするのは申し訳ない」と感じる人もいるかもしれませんが、マッチングアプリユーザーの多くが複数の相手と同時進行で婚活をしています。
同時に複数の異性とやりとりをしないと時間がもったいないですし、ライバルに恋人候補が取られてしまうので、アプローチは多くの異性にした方が良いのです。
婚活でキープや同時進行は常識?並行して婚活を行うメリットや注意点相手を選り好みし過ぎない
アプローチをする相手は選り好みをせず、「気が合いそう」「喋ってみたい」と感じたら積極的に「いいね!」を押しアプローチをした方が良いです。
必ずしも、自分がいいね!を押した相手からいいね!が返されるとは限りませんからね。
婚活で高望み女性!勘違いして結婚が遠のく前に相手の条件を見直そうプロフィール作成を手抜きしない
プロフィール作成をしっかりと作成することで、婚活に対する本気度を相手に伝えることができます。
プロフィール項目が未記入だらけの相手と、結婚前提の付き合いをしたいと感じる人はいないですよね。
なので、自分は本気で結婚をしたいこと・怪しい人でないことを証明するためにも、プロフィール作成は丁寧に行うようにしてください。
成功する男性の婚活プロフィールの書き方とは?例文やポイントも紹介! 差がつく女性の婚活プロフィールの書き方は?例文と成功するコツを解説共通点を探してアプローチをする
異性にアプローチをする際は、相手のプロフィールから「共通点」を探してアプローチをするようにしてください。
共通点があることで、相手は親近感を抱きその後のトークが弾みやすくなります。
結婚相手は自分と似ている部分がないと長く続かないので、自分と似ている異性を探すのは婚活をする上でとても大切なのです。
聞き上手になる
聞き上手になることも相手に自分をアピールするには大事なテクニック。
コミュニケーション能力がある人はみな人の話を聞くのが上手いので、異性とメッセージを交わし合う際は、積極的に相手に質問を投げかけて、全力で肯定をしてあげてください。
ポジティブな発言を多めにする
ネガティブな発言が多い人よりも、ポジティブな発言が多い人の方が一緒にいて楽しいですよね。
なので、異性と会話をする際はポジティブワードを多めにして、根明アピールをするようにしてください。
家族に出会いの馴れ初めを言う際の注意点
マッチングアプリで結婚をしている人は世の中に多くいますが、まだまだ世間にはマッチングアプリの理解が足りない人が多くいます。
特に、親御さん世代からしたら「マッチングアプリも出会い系サイトも同じ」と感じている人も多いです。
なので、ここからは家族に出会いの馴れ初めを言う際の注意点についてご紹介していきます。
正直にマッチングアプリで会ったことを伝える
親には正直にマッチングアプリで会ったことを伝えた方が良いです。
二人の馴れ初めはどのみち家族にはバレます。
それならば、早いうちから告白をした方が後でややこしいことになりません。
インターネットで出会う人が多いことを伝える
親世代だとマッチングアプリと聞いてもピンときません。
そして、インターネットでの出会いは危ないものという認識があるので、マッチングアプリはどのようなもので、インターネットで出会う人が多いことを伝えるようにして、親を安心させてください。
【ネット婚活の注意点】実際に婚活サイトで初めて会う前に気をつけることマッチングアプリが安全なことを伝える
マッチングアプリはしっかりとした企業が運営をしていて、まともな人が多く登録をしていることを説明するのも大切です。
そうでないと、親御さんは子供の結婚相手を疑って接し続けてしまいます。
立派な相手と出会えた喜びを伝える
結婚はお互いが幸せならそれでOKです。
大事なのは過程ではなく結果。
なので、親御さんには立派な相手と出会えた喜びをしっかりと伝えてください。
子供の笑顔をみれば、親御さんも二人の結婚を反対する理由がなくなります。
親への結婚挨拶の服装や例文を紹介!彼女の両親に挨拶する流れは?会社の上司や友人に伝える際は、友達の紹介が無難
会社の上司や友人は家族ほど詳細に出会いの馴れ初めを説明する必要はないので、友達の紹介と伝えるのが無難です。
友達の紹介での婚活は成功しやすい?友達の紹介のメリット・デメリットまとめ
マッチングアプリで結婚をできるか不安に感じている人は多いですが、実際のところ、マッチングアプリで結婚をする事は可能です。
マッチングアプリユーザーの「7%」が結婚まで行き着けているので、結婚をしたい人はその7%の中に入れるように頑張りましょう!
マッチングアプリで結婚まで行きつくコツは「複数のマッチングアプリに登録をする」「婚活アプリに登録をする」「プロフィールを丁寧に作成する」など複数あるので、結婚をしたい人は周りのライバルに後れを取らないようにしっかりと対処をしてください。
そして、今回紹介した5個のマッチングアプリは、「結婚を早くしたい人」にはおすすめなものばかりなので、それぞれのアプリの特徴を知り、自分に合うマッチングアプリを選ぶようにしましょう。
マッチングアプリは街コン・合コンよりも結婚をできる可能性は高いので、お目当ての異性が見つからなかったり出会えなかったりしても、あきらめずに地道に活動をするようにしてください。