コネクトシップの特徴とメリットは？加盟している婚活サービスもご紹介！

晩婚や未婚が多い世の中…それに輪をかけるように、昔のようなお見合い話や、合コン、社内恋愛のような恋愛スポットは少なくなっていますね。

そこで、再び注目されているのが、結婚相談所などの婚活企業でしょう。

ですが、結婚相談所1社だけの会員数では出会いの場は狭いばかりか、成婚までは長い道のりとなってしまいます。

そんな、結婚をしたいと心から願う結婚相談所の会員に対して、いくつかの結婚相談所が提携して築いた会員相互紹介のプラットフォーム、それがコネクトシップです。

コネクトシップについてその特徴やメリット、システムなどをまとめましたので、コネクトシップとは何かを知りたい方や、興味のある方はぜひ参考にしてください。

コネクトシップの基本情報

コネクトシップとはどのようなもの？

まずは、コネクトシップとはどんなプラットフォームで加盟しているのはどんな企業かをチェックしてみましょう。

コネクトシップに登録されている婚活企業

パートナーエージェントが運営、企画するプラットフォームであるコネクトシップには、次の9の企業や組織が連携しています。

それぞれのサービスの特徴と、コネクトシップを利用する場合の料金についてまとめました。

提携サービス企業の特徴

コネクトシップの利用料金

※記事内の料金はすべて税別表示です。

独自の利益よりもユーザーの幸せを！

「会員のマッチングは自社内でのみ、または連盟内でのみ行う」これが、この業界の常識であり、１つの婚活サービスを選ぶとそのサービスに登録している会員とのみ出会うことができる、というのが一般的な婚活サービスの在り方でした。

もちろんこの仕組みには理由があり、会員にとってのメリットもあります。

ですが、この仕組みがもとで「出会いの機会の創出」において制限となっていたこと、そして本来優先しなければならない会員の成婚が難しくなっていたということは間違いありません。

そこで、コネクトシップは業界で初めて、婚活事業者間で会員の相互紹介を行うプラットフォームをつくりました。

限られた1社だけの会員数の中からパートナーを選ぶよりも、さらに多い会員数から出会いを見出せた方が、よりマッチングの機会も増え結婚への近道になると考え構築されたのがコネクトシップなのです。

個々の企業の利益よりもユーザーの利益を最優先に考え会員の成婚率にこだわろう、という共通した婚活企業の精神が、今も尚シェアを広げている理由であるといえます。

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コネクトシップ独自のシステムで、より効率的な婚活を可能に

コネクトシップが提供するシステムには、「成果」に徹底的にこだわって10年以上もの間、独自開発と改修をくり返してきた多種多様な機能がつめ込まれています。

このシステムの特徴は、実際に現場スタッフが使ってみて、何度も改修を重ねてきた機能ばかりだという点です。

理屈だけでつくられたのではなく、より使いやすく、より効率的で、より成果に結びつくよう、進化を続けているのです。

会員様の活動を可視化した「フィードバックシート」機能や「お見合い日程の自動調整機能」など、他にはないコネクトシップ独自のシステム機能を提供し、ユーザーがより効率的に「出会い」を実現できるよう日々進化し続けているシステムなのです。

コネクトシップのメリットとは

コネクトシップに加盟する婚活サービスのメリットとしては次のようなものがあげられます。

会員側が1度に複数のアプローチができる

結婚相談所などの婚活サービスがたくさんある中で、どれか1つに会員登録をするのが婚活の基本です。

ですが、相談所によっては会員のカラーが違い、ほかの結婚相談所の会員にも目を向けたくなるものです。

そうした会員側が1度に複数の婚活サービスの会員にアプローチできれば、出会いの数は一気に数倍にもなりますね。

コネクトシップに参加している婚活サービスに登録すれば、他の婚活サービスの会員との「出会い」も可能になるのです。

企業側の競争や競り合いがなくなり、画期的な婚活サービスを提供できる

国内では、婚活事情により特化した優秀な婚活サービスがたくさん存在します。

コネクトシップによって、そうしたメジャーな優良企業達がサービス競争をしたり宣伝費を費やしたりするような余計な労力がなくなるので、真の婚活サービスに取り組む環境が整い、そのための時間も確保できるようになります。

その結果、婚活サービスの利用者はより質の高いサービスを受けられることとなり、コネクトシップの存在が大きなメリットとなるのです。

成婚率が高まる

たくさんの出会いを提供する事、提供される事で、恋愛や成婚の可能性がグンと高まるでしょう。

多くの婚活サービスは、成婚率と出会いの数は比例すると考えています。

そうした背景から、あらゆる婚活サービスの会員同士がマッチングする事で、成婚にいたる人が間違いなく増えるでしょう。

このように、コネクトシップがある事で、会員だけでなく、企業側も“成婚”という最大のメリットを得る事になるのです。

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コネクトシップに加盟できる条件とは

また、コネクトシップへ新規利用したい婚活サービスは次のような条件を満たす必要があります。

コネクトシップに加盟している婚活サービスは、上記のような条件を満たしているということなので安心して登録し婚活をはじめられますね。

ユーザーはコネクトシップをオプションで追加する！

コネクトシップを利用しようと思う場合、結婚相談所のオプションとして追加サービスを受ける事になる場合もあります。

ただし、「自分のプロフィールを掲載したい！」という意思のある会員のみ、提携先相談所会員のプロフィールが見られるシステムですから、提携先会員全員のプロフィールが閲覧できるわけではありません。

こうした詳細も踏まえながら、コネクトシップにかかる追加料金も発生する可能性があるという事は肝に銘じておきたいものです。

例えばパートナーエージェントが運営するコネクトシップの利用料金例は次に記載する通りです。

コネクトシップを利用する事で、たくさんの婚活サービスの会員と出会えるチャンスが広がりますから、安価な費用だと考える方も多いでしょう。

充実したシステムサポート

コネクトシップの紹介方法は、主に次の３つとなっています。

３つのうちどれか１つでも、複数を掛け合わせても利用可能です。

それぞれの婚活サービスにおいて、会員に提供するサービス内容に応じてベストな紹介方法が選択されています。

コネクトシップに加盟している婚活サービスへの登録を考えているのであれば、そこではどのような方法でお相手が紹介されるのかも事前にチェックしておくとよいでしょう。

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まとめ

現代日本では、最高の幸せである「結婚」ができない結婚適齢期世代の人は少なくありません。

そのような中で、さまざまな婚活サービスの力を借りて良き伴侶を見つけようと努力している男女も少なくはないでしょう。

1社の婚活サービス会員の中から運命のお相手を見つける事よりも、数社の会員数からお相手探しをした方が、確率的にも良い出会いが得られるのです。

また、婚活のやり方としても非常に効率的でスピーディーですね。

それが、コネクトシップという新たなシステムであり、今後も波及し続けるでしょう。

コネクトシップを利用して、出会いの数を増やしてみませんか。