「婚活を頑張れば幸せな結婚ができるはず」「運命の相手を見つけられるかどうかは自分の頑張り次第」と、婚活をしている人のほとんどはそう考えています。
しかし、そんな人の中には、婚活における鬱病を発病してしまう人も少なくありません。
今回は「婚活疲労症候群」とも呼ばれている「婚活うつ」について解説していきます。
婚活うつを発症してしまう原因や対策、鬱症状になりやすい人の特徴等を詳しくまとめました。
最近婚活に疲れてきた、婚活うつかも・・・と思う人は、「婚活うつチェック」で確認してみましょう。
婚活うつって?
婚活うつは、別名「婚活疲労症候群」と呼ばれています。
婚活における鬱病は、非常に深刻なメンタル問題を引き起こす場合もあるので要注意。
実は、幸せになろうと婚活を頑張っている人が陥りやすい病気だと言われています。
症状はさまざまなものがあり、幸せになれるはずの婚活で自分の気持ちをコントロールしにくくなってしまうくらい、辛い症状の場合もあるのです。
精神疾患である「鬱病」とイコールではない
婚活うつは、まだ婚活疲労症候群であるうちは、一般的に精神疾患として広く知られている「鬱病」とはイコールではありません。
ですが、婚活うつは放置してしまうと、脳内から分泌されるセロトニンという神経伝達物質の分泌が滞り、本物の鬱病になってしまうこともあるのです。
そうなってくると、婚活だけでなく日常生活や仕事にまで悪影響を与えるようになってしまうでしょう。
精神疾患である鬱病になってしまう前の段階で、何らかの対処をしておくべきなのです。
婚活うつチェック!こんな症状が気になったら要注意
婚活うつは、自分でも気が付かないうちに症状が進行してしまうこともあります。
懸命に婚活をした結果、知らないうちに婚活うつに苦しめられるようになってしまった・・・という人も少なくありません。
そこでまずは、婚活うつになっていないか、婚活うつに繋がるような婚活をしていないかについてチェックしてみましょう。
以下のような症状で気になる点がある人は、婚活うつになってしまう前の段階にいる可能性もあります。
これから紹介する婚活うつの特徴的な症状に、1つでも当てはまる項目がある人は、婚活うつに陥っているリスクが高い、または婚活うつの予備軍だと言えるでしょう。
- やる気が出ない
- 肩こりや頭痛、吐き気がする
- 動悸や不安感、緊張感に襲われる
- 知り合いの結婚話を快く感じられない
- 休んだり眠ったりしても疲れが取れない
- わけもなく落ち込んだり、気持ちが沈んだりとネガティブ思考になる
- 仕事やプライベートなどもスムーズにいかなくなる
- 睡眠がとれない
- 人と会うのが辛いと感じる
- 食欲減退または食欲過剰
- 体重減少または体重増加
婚活うつになりやすい人の特徴は?どんな性格だと発病しやすいの?
婚活うつになりやすいか否かは、元々持っているその人の性格による影響も大きいと言えるでしょう。
性格によっては婚活に対して「辛い」「苦しい」「しんどい」という感情を抱きやすく、婚活うつになるまで自分ではどうすることもできないタイプもいます。
以下のような性格の持ち主は、婚活うつになりやすい傾向がありますので、注意したほうが良いでしょう。
完璧主義
何でも自分の理想通りの物事を運びたいという完璧主義者は、かなり婚活うつになりやすい性格。
相手に求める理想が高く、相手とのやり取りや関係性なども、自分が納得できる形でなければ気が済まないタイプです。
妥協することができず、相手と歩み寄ることを苦手としているため、異性との関係構築が難しいことが多いでしょう。
「どうして自分はこんなに頑張っているのに相手は・・・」「なぜもっと素早く返信できないのか・・・」等、自分の思い通りにならない相手に対する不満が蓄積されてしまった結果、婚活うつになってしまうのです。
結婚相手に求める条件と妥協した条件のランキングを発表!2022年版責任感が強い
責任感が強く、相手に不快な思いをさせたくない、相手に対して真摯に向き合いたいと考えている人も要注意。
男性の場合、相手の女性を楽しませようとしたり、気持ちの良いやり取りができるような関係を構築しようという責任を感じます。
女性であれば、年下男性に対してリードしてあげなければと考えたり、男性にばかり責任を押し付けたくないと考えたりするでしょう。
このように、相手と心地よい関係を築くため、何とか自分が努力したいと考えている責任感は非常に良いこと。
ですが、常に責任感を感じているような状態だと、知らず知らずのうちに婚活に疲れてしまい、婚活うつになる可能性が高くなります。
生真面目
真面目過ぎる性格も、婚活うつになりやすい性格の1つ。
相手からのメッセージに毎回真面目に答えているにも関わらずお断りされたり、相手から酷いことを言われてしまうと、自分のどんな点が悪かったのかと一生懸命に考えてしまいます。
また、真面目過ぎるがゆえに相手からつまらないと感じられてしまうことも多く、そのような形で断られるたびに自責の念に囚われるようになってしまうのでしょう。
生真面目な性格の人は、一生懸命に婚活に取り組み過ぎてしまうため、最終的に自分を追い詰めた状態になってしまうので、婚活うつになりやすいと言えます。
婚活デートでつまらない・楽しくないと思われないための方法表に感情を出さない
感情をあまり表現しない人や、気持ちの高ぶりを外に出さないという人も、婚活うつになりやすい傾向が強いです。
婚活中には理不尽もありますが、そういった場合でも自分の中に不満や鬱憤をため込んでしまうタイプ。
気持ちや感情を爆発させたり、外に排出して発散したりすることがないため、婚活うつになってしまうのです。
ストレスに弱いまたはストレスがたまりやすい
元々ストレスに弱い性格の人や、ストレスがたまりやすいという人も婚活うつや予備軍となるリスクが高いでしょう。
ストレス耐性は人それぞれですから、自分がストレスに弱い、ストレスがたまりやすい環境に居ると自覚している人は注意しましょう。
プライドが高い
プライドが高い人も、気が付かないうちに婚活うつになってしまうことが多いもの。
特に、仕事上で成功を収めている人や、生まれ持った環境や容姿に優れている人、金銭的に余裕がある人等は気をつけましょう。
自分のステータスが高い、または自分が好条件のため、相手にも同様の相手を求めてしまいがち。
しかし、婚活している人の多くは、ごく一般的な男性や女性ばかりで、ハイスペックでプライドの高い相手の条件に合致する人は少ないものです。
プライドの高い人は、優れている自分にぴったりの相手でなければ許すことができず、相手に求める条件や収入、職業や容姿などに妥協することができません。
これでは、当然婚活が成功するはずもありませんから、お断りや失敗が連続してしまい婚活うつを発病してしまう人もいるのです。
ハイステイタス男性と結婚したい!独身の理由と婚活で出会う方法見返りを求めてしまう
- せっかくこの歳まで結婚せずに、いろいろな結婚相手を厳選してきたのだから、相手には絶対に妥協したくない
- どうせ結婚するなら経済力があって、介護の心配がない人
- 結婚したら専業主婦になって、月に一度は外でディナーができるような相手
このように、結婚したらどのような結婚生活がしたいか妄想し、結婚する代わりに○○のような生活や暮らしを見返りとして求めるというタイプも要注意。
婚活を行っていると、現実とのギャップに鬱病になってしまいます。
理想を高く持ったり、結婚に対して憧れや理想を抱いたりすることは、決して悪い事ではありません。
しかし、「結婚するならどうしてもこうなりたい」「結婚してあげるのだからこうして欲しい」という、見返りばかりを求めている人は、婚活が失敗に終わる可能性が大きいです。
夢ばかり見ていて、実際に婚活は成功することがなく、心身ともに大きなダメージと落胆を感じるでしょう。
専業主婦になりたい人向けの婚活方法!夫になる人の年収はいくら必要?世間体や周囲の評価を気にする
- 「婚活しているのがバレたら、職場の人になんて言われるかわからない」
- 「実家に帰るたび結婚はまだかと親に聞かれ、うんざりだからとりあえず婚活する」
- 「この歳で婚活を始めるなんて、若い人からどう思われるだろう」
上記のように、自分以外の誰かの評価を気にし過ぎたり、世間一般の常識ばかりに気を取られていたりする人も、次第に追い詰められて婚活うつになってしまうでしょう。
シングルハラスメントとは?「まだ結婚しないの?」に対する答え方や対処法婚活でなぜ鬱病になるの?婚活うつの原因とは?
では、なぜ鬱病に近いような体の症状や、気持ちの変化が起こってしまうのでしょうか。
婚活における鬱病、婚活うつになる原因について見ていくことにしましょう。
断ったり断られたりというやり取りに疲れてしまう
婚活する上では、必ず断ったり、断られたりするシーンを経験しなければなりません。
通常の人間関係や恋愛においても、断ったり、断られたりする事は大きなストレスになるもの。
婚活では、このような精神的にキツいと感じる場面が、普通に生活するよりもかなり多くなります。
そうした行動が日頃から続くことで、次第に精神的苦痛が増え、婚活うつになってしまうのでしょう。
婚活での傷つけないお断り方法【例文あり】トラブル回避はタイミングも重要婚活に多くの時間を費やしている
婚活をしていれば、その分の時間を捻出する必要がありますし、婚活にはかなり時間もかかりますよね。
本来であれば、趣味や習い事などプライベートに使うはずの時間を、お金を支払って婚活に使うのです。
婚活に一生懸命になればなるほど、自分だけの時間が少なくなり、ストレス発散の機会も失われるという事になるでしょう。
経済面で負担が大きい
婚活を続けるには、当然お金がかかります。
例えば、結婚相談所に登録して実際に成婚するまでには、数十万円もの費用が必要。
また、婚活パーティーや街コンなどに参加し出会いのチャンスを広げようとすれば、その分参加費用がかさみますよね。
婚活における経済負担は、長期になるほど大きくなり、ずっと続いていくわけですから、婚活におけるコストをストレスと感じる人も多いでしょう。
婚活のお金はどのくらいかかる?費用相場とコスト周囲からのプレッシャー
婚活をしているという事が、職場の同僚や友人、さらには親戚や家族などの周りに知られてしまう場合もあるでしょう。
そういった人達からかけられるプレッシャーも、婚活うつになってしまう大きな要因に。
特に、周囲からのプレッシャーで鬱病を発病してしまうリスクの高い人は、結婚適齢期頃の女性や長男、一人っ子の男性等です。
- 「婚活の進行状況はどうなの?」
- 「婚活で良い人はできた?」
- 「婚活を成功させて、早く孫の顔が見たいわ」
等と、婚活の事について、ズケズケと質問されることもあります。
そんな周りからのプレッシャーが度重なり、婚活における鬱病を発症してしまう可能性が高いと言えるでしょう。
結婚適齢期っていつ?結婚適齢期が婚活をスタートするきっかけに!人格を否定されたり心無い言葉を投げかけられる
婚活をしていると、異性から人格を否定されるようなことを言われることもあります。
その他にも、相手の気持ちを一切考えていないような、心無い言葉を投げかけてくる人も少なくありません。
特に、顔の見えないネット婚活では、相手に自分の素性がバレないのをいいことに、相手を不快にさせるような発言をする人もいますし、大勢が集まる合コンやパーティーなどでも、異性に対して面と向かって酷いことを言う人もいます。
このような事柄が度重なると、どんなに気にしない性格の人でもやはり精神的にダメージを受けてしまうでしょう。
スケジュールがハードすぎる
あまりにも婚活に熱を入れ過ぎて、ハードなスケジュールになってしまう人もいます。
そういった場合も、自分の時間が失われ婚活うつになってしまいがち。
スケジュール調整を上手くしているつもりでも、婚活対象となる異性とのお見合いやデートの日までに買い物に行ったり、美容院に行ったりと何かと予定がいっぱいに。
こうしたスケジュールのハードさも、婚活で鬱状態になってしまう引き金になります。
常に神経を使っている
婚活では、常に緊張状態が続き、神経を使っているという人が多いため、神経疲れから鬱になる人もいます。
婚活中は、相手の気持ちを推し量ったり、相手からの返信を待つ、相手の行動や言動にその都度一喜一憂してしまいますよね。
そういった神経の緊張状態が続き、気持ちが疲れてしまうことがあります。
婚活中にメール・ライン・メッセージの返信が遅い時の理由や対処法ゴールが見えない、どんなに頑張っても結果が出ない
婚活では、人それぞれゴールが異なります。
婚活を始めたと思ったらすぐに良い相手を見つけてしまう人もいれば、何年も婚活をしているのに全く相手に恵まれないという人もいるでしょう。
このように、明確なゴールが見えてこないという点も、不安や焦りが重なり婚活うつになってしまう原因だと言えるでしょう。
婚活に焦りを感じたら?気持ちをリセットして違う婚活スタイルも検討!婚活うつにならないための対策は?
婚活うつになる要因は、上記で述べた通りさまざまなものがあります。
人によって鬱になるきっかけは異なりますが、大切な事は婚活うつにならないように気を付けることではないでしょうか。
そこでここからは、婚活うつ状態に陥らないようにするために、抑えておくべきポイントや対策を紹介します。
婚活うつにならないように、以下のような点に気をつけて婚活に望んでみましょう。
とにかく休息を挟む
婚活に励んでいる人は、とにかく疲れている人が多く、疲れていること自体を自覚していないというタイプもいます。
婚活相手への気配りや、婚活で成功するための言葉遣い、立ち居振る舞いなどに気を遣いすぎて、帰宅後はグッタリ・・・という状況は婚活では日常茶飯事。
そんな時は、交感神経を正常化させるために、アロマの香りに触れたり、半身浴をしたりするのも効果的です。
また、婚活を全くしない休息日を設けるというのも1つの方法。
婚活を頑張る日と、婚活をしっかり休む日とを分けることで、婚活へのモチベーションを維持することができるでしょう。
婚活がうまくいかない理由は何?男性と女性それぞれの原因と対処法物事を楽観的にとらえる
婚活うつは、真面目で一生懸命、優しくて正直な人ほど陥りやすいもの。
「毎回失敗して、一生結婚できないのではないか・・・」
「次のアプローチも断られるのではないか・・・」
こういった、ネガティブな考えばかりしてしまうようになったら要注意です。
婚活は断わられるのが当たり前、気楽な気持ちで婚活ができるように意識してみましょう。
常にポジティブでいれるように、気持ちを楽に切り替えていく事が婚活におけるうつ病を遠ざけるコツです。
ポジティブの意味とは?前向きな性格の人の特徴とポジティブになる方法婚活について相談できる相手を見つける
交際中の幸せな様子や結婚式の晴れ姿などを想像すると、婚活すること自体が楽しくてドキドキの連続だというイメージを抱いている人もいるでしょう。
しかし、婚活は地道な戦いです。
特に、今まで恋愛経験の乏しかった人、異性に対して免疫がない人からすれば、婚活中の悩みは壮大なものでしょう。
デート中はどのような事を話せばよいのか、LINEやメールの仕方など、常々気を使わなければならない事ばかりです。
そんな時には、婚活に詳しい友人にアドバイスを受けたり、婚活企業のスタッフからさまざまなフォローを受けたりしましょう。
婚活で自分がモヤモヤすることをズバッと話せる相手や、どうしても気になる事を聞ける相手がいるという事は、かなり精神的に楽になることができます。
婚活デートでの会話のコツ!会話が続かない理由とネタに困らない方法一定期間婚活から離れてみる
婚活に行き詰まってしまったり、婚活が上手くいかない事が続く場合は、少しの間、婚活から離れてみるのも良いでしょう。
たとえば、友人同士で飲みに行ったり、1人でプライベートタイムを楽しむのもおすすめ。
その他にも、習い事を新しく始めてみる、ずっと観たかった映画を観る等、とにかく婚活を考えなくても良い環境を作ることが大切です。
婚活方法を変える
婚活の方法は、1つだけではありません。
例えば、手厚いサービスが受けられる結婚相談所、たくさんの人と出会うことができる婚活パーティー、さらには忙しい最中でもできるインターネット婚活では、婚活サイトや婚活アプリ等が挙げられます。
その中から、自分にピッタリの婚活を見つけることが1番。
今までの婚活を惰性で行っているならば、思い切って新しい婚活方法で新たな出会いを探してみてはいかがでしょうか。
自分に合わない婚活を継続していたら、ストレスが重なるだけですよ。
自分に合った婚活方法は?それぞれのやり方や特徴、おすすめの理由とは頑張りすぎない、いい加減に婚活をする
婚活は、頑張れば頑張るほど良い結果が出るとは限りません。
頑張っていてもなかなか運命の相手に出会えない人もいれば、最初に出会った相手ととんとん拍子に結婚してしまう人もいます。
婚活を頑張ることは良い事ですが、婚活うつになってしまうほど頑張りすぎて、体調や精神に異常をきたしてしまっては元も子もありません。
また、婚活を頑張りすぎて鬱になってしまっては、結婚相手を見つけるどころではなくなってしまうのです。
頑張りすぎない婚活、心身のバランスを保ちつつ婚活ができるのが理想的だと言えるでしょう。
周りが言う事は無視する
親戚や親、職場の人や友人が発するデリカシーのない言葉は気にしないようにしましょう。
- 「婚活は上手くいっているの?」
- 「まだ相手見つからないの?」
- 「早くしないと出産できなくなるよ」
- 「理想が高すぎるんじゃないの?」
- 「そんな人がタイプだったんだぁー」
- 「のんきに婚活してると残りものになっちゃうよ」
こうした言葉に振り回されないように、デリカシーに欠ける発言は無視してしまうことも大切です。
「婚活をするのは自分だから、周りは気にしない!」と言う強い意志を持ちましょう。
病院や医療機関に相談したり治療する
婚活における鬱は精神疾患の1つであり、本当に鬱病という病気になってしまう一歩前の段階。
ひどくなればひどくなるほど、日常生活に支障が出たり、体調の悪化が著しくなったりするものです。
そんな時には、心理状態のケアや専門の医師に診てもらうのがベストでしょう。
婚活で辛い症状を包み隠さずに打ち明けて、治療を受けるようにすれば、精神的にも落ち着いて婚活ができるようにもなるはずです。
まとめ
婚活は、鬱病になってしまう人がいるくらいに、スムーズにいかない事が続いたり、思い通りにならないことが多いもの。
しかし、ポイントを抑えつつ少しだけ婚活に対して緩やかな気持ちになる事で、婚活うつの症状に陥らないようにすることもできます。
幸せになるはずの婚活で、鬱病を発症してしまわないためにも、相談ができるような婚活知識のある人を味方につけ、心身ともに健全な状態を保てるように婚活をコントロールしていきましょう。
それでも、婚活で不安や心配が大きく鬱になりそうな時には、婚活を忘れる時間を設けてみたり、医療機関に頼ったりする事も大切です。
婚活うつは、自分で気をつけることである程度防ぐことができ、鬱状態にならないように気をつけながら婚活することで効率も良くなりますよ。