withはメンタリストDaiGoが監修をしているという事で有名な大人気マッチングアプリ。
withのユーザーは若者がとても多いのですが、恋愛にあまり慣れていないユーザーの中には「マッチングをしたのにその後のメッセージが続かない」という人も・・・。
せっかく異性とマッチングをしたのにメッセージでミスばかりしていたら、これまでかけた時間も労力も台無しです。
マッチングした相手とメッセージだけで終わらず実際に出会う所まで行き着く為に、今回は「マッチング後のメッセージでのテクニック」「メッセージを送る際に気を付けた方が良い事」についてご紹介していきます。
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マッチング後のメッセージでのテクニック
マッチング後のメッセージでのテクニックはたくさんあるのでご紹介していきます。
マッチングアプリのメッセージのコツ!話題や頻度も解説【例文付き】マッチングをしたらお礼といいね!を押した理由を伝える
「いいね!」でマッチングしたら、まずはお礼と「いいね!」を押した理由をしっかりと伝えてください。
マッチング後にメッセージが続かない人はマッチング直後のメッセージで「いきなり深い質問をしてしまう」「いいね!を押してくれたお礼を言わずに話を進めてしまう」などのミスをしてしまいがちです。
マッチング直後のメッセージ次第で、あなたの「第一印象」はガラっと変わるので、ここで失敗をしてはいけません。
なので、マッチング直後のメッセージでは「いいねを押して頂きありがとうございました。〇〇さんは私と年齢も近く趣味もテニスと同じでいいねを押させて頂きました!」のような、誠実さが伝わる内容のメッセージを書くようにしてください。
お礼が言えない人は社会人としても大人としても失格なので、マッチングをしたらまずは焦らず「感謝の言葉」から入るように!
初めのメッセージ返しはなるべく早く行う
初めてのメッセージ返しはなるべく早くした方が良いです。
withユーザーの中には「マッチングしたから一安心だ。ゆっくりとメッセージ作成するかな」という方がいますが、異性はあなた以外にも多くの人とマッチングをしています。
なので、のんびりとしていたら他のライバルに好みの異性を取られてしまうので、相手に対する本気度を示すためにも、マッチング成立後の初めてのメッセージは早く返してください。
あまりに返信が遅いと相手も「自分じゃない他の異性に目移りしたのだな。じゃあ自分も他の異性探さないと」となってしまいますからね。
仲良くなるまでは敬語を使う
withユーザーの中には相手と大して仲良くなっていないのに「へえ~凄いね」「それやばいな!」など「タメ口」を使ってしてしまう人がいます。
その人からするとタメ口は軽いスキンシップなのかもしれませんが、話をして間もない相手にタメ口をきかれるのは結構な不快行為なのですよね。
withには確かに若くて恋活目的のユーザーが多いですが、中には本気で婚活をしている人もいます。
なので、相手とメッセージを交わす際は、お互いの距離が近づくまで「敬語」を使い相手に誠意をもって接するようにしてください。
そうでないと、常識が無い人のレッテルを貼られて出会えるのも出会えませんから。
婚活でタメ口はNG?敬語からタメ口へ切り替えるタイミングとポイントメッセージは疑問形で終わらせる
メッセージは疑問形でメッセージを終わらすようにしてください。
メッセージを長く続けるには、とにかく相手が話しやすい状態でパスをするのが大事です。
なので、メッセージは「〇〇さんのオススメのラーメン屋さんはどこですか?」「〇〇さんのオススメの映画は何ですか?」のように、相手が答えやすい状態で文を終わらすようにしてください。
頑張って話を伸ばそうとしているのに「はい、そうですね」「はい、映画好きです」のような自己完結で終わらされたら相手はたまったものでは無いですから。
長文過ぎず短文にし過ぎない
メッセージの長さは長過ぎず短過ぎずが大事です。
メッセージが長いと相手は読むのが大変ですし「この人、重いな」と感じて引いてしまいます。
逆にメッセージが短いと「この人、実は自分に興味の無いのでは」と疑ってしまいます。
なので、初めのうちは程よい長さのメッセージ作成をするのが無難です。
ただ、withのユーザーは若い人が多いので、相手によってはメッセージの長さが短かったり長かったりする事もありますが、その場合は相手のメッセージの長さに合わすのもアリです。
個人が感じる程よいメッセージの長さは人それぞれですからね。
誤字脱字・改行・難しい言葉などに注意する
相手に送るメッセージは「1つの作品」です。
その作品が「誤字脱字」だらけだったり「改行」が無かったりすると、メッセージの受け手は良い気にはなりません。
なので、メッセージを送る際はしっかりと作成したメッセージを見直して、相手が気分良く読める形のメッセージになっているかを確かめるようにしてください。
あと「難しい言葉」を使い過ぎると「この人、ナルシストだな」ととられてしまうので、難しいカタカナ語は使い過ぎない方が良いです。
コミュニケーションというのは難しい言葉を使い「自己満足」する事では無く、相手に伝わりやすい言葉で話す事なのですから。
誉める事を意識する
メッセージを交わす際は相手の良い所を積極的に見つけて誉めるようにしてください。
誉められて嫌がる人はこじらせ男子・こじらせ女子くらいでほとんどいません。
なので、メッセージ作成の際は、プロフィールやプロフィール写真から相手のポジティブな所を見つけて「〇〇さんは笑顔が爽やかで素敵ですよね」「〇〇さんは優しい雰囲気があって良いですよね」など誉めてあげてください。
間違っても「ここは、こう直した方が良いですよ」「その意見は間違っていると感じますよ」などのような上から目線での説教はしないように。
世の中には「噓も方便」という言葉があるように、時には嘘やおべっかを使う事も大事なので。
聞き上手になる
メッセージではやりとりでは、話役では無く「聞き役」に徹するようにしてください。
嫌われるメッセージを書いてしまう人の特徴に「話過ぎ」が挙げられますが、自分の事ばかり話する人ってウザったいですよね。
メッセージの段階で自己中な人は実際に会っても自己中です。
なので、相手に「この人と一緒に居ても自慢ばかりされそうで嫌」「この人、コミュニケーション能力が低いから嫌」と感じられないためにも、メッセージでは自分の事を語り過ぎに相手の事に対して質問をするようにしてください。
相手の聞き役になる事で相手は気分良くメッセージを送れるようになり、結果的に長い間メッセージのキャッチボールが出来るようになりますし、自分のコミュニケーション能力の高さもアピール出来ます。
!や(笑)を適度に使う
相手に送るメッセージには「!」や「(笑)」などの記号を積極的に使う事をオススメします。
なぜならば、メッセージでのコミュニケーションは、実際に相手と喋るなどの普通のコミュニケーションと比べて「誤解」を招く可能性が非常に高いからです。
実際に相手と喋る事が出来るのならば「声色」や「相手の表情」で言葉による誤解を防ぐ事できますが、メッセージだけだと相手の声色や表情を聞けたり見たり出来ないので、慎重な言葉遣いをしないと相手は「あれ、もしかして怒っている?」と感じてしまうのです。
なので、メッセージを交わす際は「!」「(笑)」を使い、文を柔和な感じにした方が無難!
普段から「!」などの記号を使わない人も、withで異性とメッセージを交わす際は、プライドを捨てて「!」「(笑)」を使うようにしてください。
大事なのは自分が納得するかで無く、相手が不快を感じないかなのですから。
ポジティブな発言をする
メッセージを交わす際はネガティブ発言を控えて、ポジティブな発言を多くするようにしてください。
withユーザーの中には「謙遜」と「悲観」を履き違えて「自虐ネタ」をしてしまう人がいますが、あまりにもネガティブ発言を連発されると、相手もどのようなメッセージを返せば良いか迷ってしまいます。
なので、異性とのメッセージでは相手も返しに困らないポジティブなメッセージを送るようにしてください。
ポジティブなメッセージを送る事で相手もメッセージを返しやすいし、メッセージのやりとりの雰囲気も良くなります。
ただ、ポジティブだからと言って「自慢」はし過ぎないようにしてください。
自慢は相手をネガティブにする自己満足だけの道具なので。
連絡先交換はある程度アプリ内で仲良くなってから
連絡先交換はある程度アプリ内で仲良くなったらにしてください。
お互いに全くアイスブレイク出来ていないのに連絡先交換を提案してしまうと、相手は「何この軽い人。異性なら誰でも良いのかな?」となってしまいますから。
withの攻略法まとめ!マッチングやメッセージが上手くいくコツを公開マッチング後のメッセージでの注意ポイント
マッチング後のメッセージでの注意ポイントについてご紹介していきます。
自分の話ばかりし過ぎない
マッチング後のメッセージでは自分の話ばかりしないようにしてください。
自分をアピールしたいのは分かりますが、自分語りをし過ぎると相手は「この人、自分の事大好きなのだな」「コミュ力無いなこの人」と感じてしまい、いつの間にかメッセージが返ってこなくなくなってしまいます。
なので、自分の事を語るのは相手から質問されたときだけ。
それ以外は極力、相手に対する質問をしたり相手を誉めたりした方が良いです。
自分から自分の事を語らなくても相手から質問をされるので焦って自滅をしないように!
ネガティブな発言をしない
メッセージではネガティブ発言は控えてください。
ネガティブ発言をし過ぎると相手は返信に困りますし「この人、自分に対して自信の無い人なのだな」と感じてしまい「頼りの無い人間」のレッテルを貼られてしまいます。
ポジティブな恋人は欲しくてもネガティブな恋人は誰も欲しくないですからね。
エロ話をしない
仲良くなっても無いのにメッセージでエロ話を振るのもNGです。
withのユーザーは若くて恋活目的のユーザーが多いですが、それでもユーザーのほとんどが「ピュアな出会い」を求めています。
エロい相手を探すなら出会い系サイトで良いのに、相手はわざわざマッチングアプリであるwithに登録をしているのですから「ナンパ」の感覚では無く「お見合い」の感覚でメッセージを交わしてください。
相手のプロフィールに書いてある事を書かない
よく相手のプロフィールに書いてある事をメッセージで質問してしまう人がいますが、それもかなりの減点行為。
プロフィールを見れば分かる事を聞く事により、相手は「この人、本当は自分の事を興味ないのでは?」と疑ってしまいますので、メッセージを交わす事が出来るようになったら再び相手のプロフィールを再確認するようにしてください。
アプリwithでモテるプロフィールの書き方は?良い写真のコツも紹介メッセージが返ってくるのが遅くても焦らない
メッセージが返って来るのが遅くても焦らないでください。
人によってはメッセージを送ったタイミングに仕事をしているかもしれませんし、メッセージ作成に悩んでいるかもしれません。
なので、メッセージの返信は気長に待った方がストレスを感じずに済みます。
婚活中にメール・ライン・メッセージの返信が遅い時の理由や対処法まとめ
このように、withを使う上でのメッセージのコツはたくさんあります。
自分メインのメッセージでは相手は惹かれないので、メッセージを送る際は相手が主役になるようなメッセージを送ってください。
さらに、メッセージでの交流は誤解を招きやすいので「!」「(笑)」などをしっかりと使うように!
withでは、特に男性は有料で活動をする事になるので、お金をドブに捨てない為にも、メッセージ作成には気を配ってくださいね。
顔が良くなくてもメッセージの出来次第ではイケメンさえも超える事が出来るので、メッセージ作成はとても大事です。