ツヴァイでは気にいった相手にコンタクト希望を送り、その相手が承認してくれるか否かの返事によって出会いが決定します。
そこでツヴァイでの出会いを充実させるためのコンタクト申請、コンタクトメールのやり方、お断り方法など、コンタクトについての詳細をまとめました。
ツヴァイのコンタクトの攻略法を知って、婚活をよりスムーズに進められるようにしましょう。
▼ ツヴァイの口コミや詳細はこちら
ツヴァイの口コミや評判の比較、会員データや結婚できるかを徹底調査!
ツヴァイでコンタクト申し込みをするまでの流れ
まずはツヴァイでコンタクトを申込みできるようになるまでの流れについて、順を追ってみていってみましょう。
ツヴァイでは自分の希望条件や価値観から、そして紹介書をもとにしたコンタクトという2種類のコンタクト申請の方法を使い、相手への申込みをします。
価値観マッチングからのコンタクト申請
紹介書が届いていないときなどは、価値観や自分の希望条件からコンタクト申請をしてみましょう。
自分から条件や希望に合わせて相手を検索し、コンタクト申請をする方法です。
条件と価値観を設定して検索
検索条件としては「希望する相手の住んでいる都道府県」「年齢」「価値観」、この3つの内容を入力します。
このうち、「価値観」の設定項目は以下のように細かく分類されているので、なるべく自分の希望条件に合った条件を詳細に設定するのがおすすめです。
- 指定しない(幅広く検索)
- 価値観が一緒・近い
- 価値観が正反対・遠い
- Aゾーン(自分磨き)
- Bゾーン(暮らし方)
- Cゾーン(家族や仲間との繋がり)
- Dゾーン(大切にしたいこと)
検索結果で出てきた相手にコンタクト申請を贈る
上記のような設定で検索して、検索結果に表示された相手の中で気になる相手を探してみましょう。
相手の写真やプロフィールを閲覧、自分の好みの相手が見つかったらコンタクト申請のメールを送ります。
▼ 価値観マッチングについてはこちら
ツヴァイの価値観マッチングって?相手の写真や紹介書をみる方法はある?
紹介書からのコンタクト申請
毎月15日と月末にツヴァイから送られてくる紹介書。
この紹介書の相手にも、ぜひコンタクト申請を送ってみましょう。
紹介書の相手は条件や希望があった人だけを紹介してくれるため、コンタクトの成功率もかなり高いといえます。
紹介書の相手のプロフィールや写真などで決める
紹介書は自分だけでなく、相手にも同時に送られていますので、相手も自分のプロフィールや写真などを閲覧している状態です。
コンタクトの承認率が高いのはこのためで、紹介書からのコンタクトであればかなりの確率で承認されるといえるでしょう。
相手も自分もお互いに希望や理想がぴったりの相手なので、ぜひコンタクト申請をしてみましょう。
紹介書に相手を検索して申込みまたはマリッジコンサルタントに依頼
紹介書で相手のことを気に入ったら、そのまま相手にコンタクト申請をすることもできます。
この時、相手のことをじっくりと真剣に考え、どうしても出会いたいと思えるようであれば、マリッジコンサルタントに相談してコンタクトの依頼をすることもできます。
▼ ツヴァイの紹介書についてはこちら
ツヴァイの紹介書とは?ツヴァイでの紹介書の特徴と婚活の流れ
コンタクト成功率アップの秘訣は代行メールにあり
コンタクト希望を送るときに、より成功率をアップさせることができるツール「代行メール」。
コンタクトと同時にこの代行メールを受け取った相手は、かなり高い確率で承認するというデータもあります。
つまり代行メールは、コンタクト成功率を格段にアップさせる秘訣だと言えるのです。
コンタクトだけでも相手には意思表示することができますが、代行メールを活用することで、その意思をさらに強くメッセージとして発信できるシステムとなっています。
代行メールが効果的な理由
代行メールは月の利用回数に制限があるため、コンタクト申請をしたい相手全員に送れるというわけではありません。
つまり、代行メールを送る相手は、特に気に入った相手、どうしても出会いたい相手という強い気持ちが相手に伝わるのです。
コンタクト希望のボタンを押してくれた上に、どうしても会いたいから回数に制限がある代行メールまでくれた、という好印象を相手に与えることができます。
代行メールの使用制限について
前述のように、代行メールは毎回コンタクトのたびに使うことができません。
実は代行メールの使用制限は、月に3回までしか使うことができないのです。
誰に対して使うのかを真剣に考える必要があるからこそ、相手には真剣な思いが伝わるようになっているのです。
代行メールに自分の気持ちを書き添えて、ぜひ相手に真剣さを伝えてみましょう。
コンタクトの返事はいつまでにする?
コンタクト希望のボタンを押すだけで、簡単に相手に気持ちを伝えることができる便利な機能ですが、その返事はいつまでに相手に返せばよいのでしょうか。
ここでは、コンタクトの返事の期間とコンタクト無視の相手への対処法などをご覧ください。
放置しているとツヴァイから催促される
コンタクト希望が届いているにもかかわらず、いつまでも返事をせずに放置していると、ツヴァイから返事をするように催促が来ます。
コンタクト希望への返事は、基本的に1か月間となっていますが、14日間放置した段階でツヴァイから「返事をするように」との内容が記されたメールが届くようになっています。
コンタクトの返事はなるべく早めにする
コンタクトの返事をする期間として理想的なのが、コンタクト申請をもらってから1日~2日だといえるでしょう。
せっかく相手からコンタクト希望をもらったに全く無反応だと、相手は自分への興味を失ってしまいます。
また相手は返事をもらえないことで、他の人へのアプローチを躊躇してしまったり、婚活が中断してしまうこともあるでしょう。
申し込みをもらったら、承認する場合も、お断りする場合も、なるべく早めに返事をするようにして、誠意ある対応をしたいです。
コンタクト無視?承諾もお断りも来ない場合には?
しかしながら、コンタクト申請をしてもなかなか返事が返ってこない人がいる、こちからか送ったコンタクトを無視しているという人もいるのも現状です。
その場合には、いったいどのような対処をしたらよいのでしょうか。
コンタクト無視の理由は?
コンタクト申請を無視する理由は、いくつか考えられます。
ツヴァイでは非常に多くの会員が在籍しているため、人それぞれ事情があり返事ができない人もいるでしょう。
しかしただ単に理由もなくコンタクト申請を無視しているという人もいます。
相手が超人気会員
相手が超人気会員であれば、コンタクト申請がたくさん届くので、一つ一つに対処していられないという事情もあるでしょう。
送られてくるコンタクトを見落としていて、ツヴァイからの催促があって初めて気がつくということもあります。
複数の相手がいるため返事を保留にしている
コンタクトを送ってくれた相手の中に、複数気に入った人がいる場合には、キープするために返事をすぐにしないという人もいます。
返事を保留にしておくことで、どの相手が一番かじっくりと検討している、キープしておいてこの人がダメだったらこの人にしてみようというパターンです。
婚活でキープや同時進行は常識?並行して婚活を行うメリットや注意点あまり興味を持たれていない
ただ単にあまり興味がないので返事もしていないというケースもあるでしょう。
特に人気会員が相手の場合には、いちいち返事をせずに気に入った相手にだけ承認を送るという人も少なくありません。
コンタクトの返事が遅い相手はあきらめたほうが無難
コンタクト申請を送ったにもかかわらず、相手から承認もお断りもどちらの返事もないでスルーされている状態の時には、その相手はきっぱりとあきらめる方が無難です。
コンタクトの返事が遅いという事は、まずさほど自分に興味を持ってくれているわけではありません。
さらにたとえ承認されたとしても、その後の連絡も遅い、途絶えるという可能性が高いからです。
コンタクトにお断りする方法は?
日本人にとって、相手の申し出を断るというのはかなりストレスがかかるもの。
しかし婚活において、断りにくいからといってずるずると返事を引き延ばすのは良い選択肢とは言えません。
ツヴァイでコンタクト申請をもらったけれど、あまり相手が好みではない場合にはなるべく早急にはっきりと断りの返信をするようにしましょう。
お互いのために早めに断る
相手を傷つけたくない、相手に与える印象を悪くしたくないと考えるあまり、返事を保留にしてコンタクトの返信をしないという人もいます。
しかしこれはお互いに良い方法とは言えません。相手に変な期待を持たせてしまいますし、時間の経過とともに断りにくくなっていってしまいます。
無視することによって察して欲しいはNG
はっきりと返事をしないことによって、自分がコンタクトをくれた人に興味がないと察して欲しいという考え方もよくありません。
はっきりと断らなければ、相手に自分の意思は伝わらないからです。
ツヴァイなら、受け取ったコンタクト申請に対して承認する場合にも、お断りする場合にも、とてもシンプルな手順でできるようになっていますので、相手を待たせずにきっぱりとお断りをしましょう。
コンタクトお断りの方法
では実際にコンタクトをお断りする方法をご紹介します。
お断りの方法はいくつかあり、コンタクト申請前に行うものと、コンタクト承認後に行うものがありますので、一つ一つ見ていってみましょう。
コンタクト申請前コンタクトメールでお断りする場合
ツヴァイではコンタクトメールというシステムがあり、会員同士で連絡先の公開なしにメール交換ができるようになっています。
やり取りできるメールの上限は5回まで、そこで相手に興味があるかないか、コンタクト申請をしたいなどの意思を伝えることができるでしょう。
コンタクト申請をしてほしくない相手には、このコンタクトメールの段階でお断りの気持ちを伝えておくとよいでしょう。
コンタクト申請が届いた相手をお断りする場合
コンタクト申請が届いた場合には、承認かお断りかの2択になります。
方法としては、画面上でどちらかを選ぶだけの簡単な操作です。
コンタクト承認後にお断りする場合
一旦はコンタクト承認をしたものの、やっぱり自分とは合わないという場合は、お断りボタンで相手にお断りの意思を示しましょう。
お互いに連絡先を知っている状態なので、お断りの理由も伝えることができます。
言い出しにくい場合はコンサルタントに相談
どうしても相手にお断りの意思を告げにくい時には、コンサルタントに相談して気持ちを伝えてもらうという方法も一つの手です。
相手とのトラブルを避けることもできますし、特に承認後のお断りは相手にかなりの精神的ショックを与えてしまうこともあるでしょう。
プロのコンサルタントにやんわりとお断りしてもらうことで、その後の婚活もスムーズにできるようになります。
婚活での傷つけないお断り方法【例文あり】トラブル回避はタイミングも重要コンタクト成立後の連絡
コンタクトをくれた相手に対して自分が承認ボタンを押す、また自分がコンタクトした相手が承認してくれたら晴れてコンタクト成立です。
その後連絡先が2人だけに公開され、お互いに連絡が取れるようになります。
コンタクト後は2人だけでのやり取りで、会う約束や関係性を進めていくことになるでしょう。
電話の前にメールをしてみる
コンタクト成立となったら、まず最初に連絡を取る手段としてはメールがおすすめです。
まずはメールで初めましての挨拶をして、お互いの気持ちをリラックスさせてから次のステップに進みましょう。
コンタクト成立なのに連絡がこない
コンタクトが成立したにもかかわらず、相手から連絡がこないというのも定番の悩みだといえます。
この場合考えられるのは、コンタクトが成立したことに気がついていない、またはさらに条件のいいライバルやお気に入りの相手が見つかってしまったというケースです。
コンタクト成立後は、基本的に男性から女性に対して連絡をするのがマナーとなっていますが、どうしても連絡がこないという場合には、女性からでもそれとなく連絡してみるようにしましょう。
会う約束をしたら電話をしてみる
コンタクト後メールでのやり取りなどで関係性を深めることができ、会う約束までできた場合には、会う前に必ず電話でのやり取りをすることをおすすめします。
実際に会うとなると、写真の顔は知っているものの初めて会う2人ですから、待ち合わせ場所がわからなかったり、すれ違いになってしまう可能性も無きにしも非ずです。
せっかく約束したのに出会えないのではチャンスを無駄にしてしまうことになりますから、お互いの電話番号を交換し、電話で詳細について確認し合っておきましょう。
女性からのコンタクト希望
女性は基本受け身という婚活スタイルの人が多く、男性からコンタクト希望を待っている人の割合の方が高くなっています。
しかし男性側からしてみると、女性側から来たコンタクトは非常に嬉しいもので、ほぼ全て承認しているのが現状です。
女性からのコンタクト希望であれば、かなりの確率で成功するといえるでしょう。
女性からコンタクトを申込まれるケース
女性からコンタクトを申込まれるケースとしては、相手の男性がかなりの人気会員で、ルックスも条件もハイスペックという場合、たくさんの女性からコンタクト希望をもらうことでしょう。
しかしこの場合、コンタクト申請が承認される確率も低いため、あまり効率の良い婚活方法とは言えません。
一方で自分はそれほど人気があるわけではないのに、女性からのコンタクト希望が来たという場合には、その女性がかなり興味を持ってくれた、条件に合った相手だったということになります。
女性からコンタクトを申込まれるという事は、かなり稀なうえに、非常に成功率が高いといえるのでかならず大きなチャンスとなるでしょう。
婚活は受け身では効率が悪い
婚活は待っているというスタイルは非常に効率が悪く、成功率も低い状態になってしまいます。
男性なら好みの女性にコンタクトを申込むという行動はごく普通ですが、女性が男性に対してコンタクト申請をするとなると、かなり勇気が要るものです。
しかし受け身でいるばかりでは、他のライバルにどんどん高条件の男性を持っていかれてしまいます。
女性も受け身にならず、積極的にコンタクト申請をすることこそ、婚活成功へのカギ、成婚率アップの方法だといえるのです。
婚活で女性から誘うデートはあり?上手な誘い方で結婚への近道!まとめ
ツヴァイではコンタクト申請をするだけで、相手に自分の意思を表示することができます。
また、相手の承認が受けられれば、相手の連絡先がすぐにわかるため、スムーズに信頼関係を構築していくことができ、出会いまでの期間もスピーディです。
ツヴァイでの婚活を成功させるポイントは、まさにコンタクトという機能を活用するという点だといえるでしょう。
全国の結婚相談所一覧
北海道・東北 | 北海道|青森|岩手|宮城|秋田|山形|福島 |
---|---|
関東 | 東京(新宿・銀座・池袋・渋谷・町田・立川・青山)|神奈川|埼玉|千葉(柏・船橋)|茨城|栃木|群馬 |
甲信越・北陸 | 新潟|長野(松本)|山梨|富山|石川|福井 |
東海 | 愛知(岡崎)|岐阜|静岡(浜松)|三重 |
関西 | 大阪(梅田・難波)|兵庫(姫路・芦屋)|京都|滋賀|奈良|和歌山 |
中国・四国 | 鳥取|島根|岡山|広島|山口|徳島|香川|愛媛|高知 |
九州・沖縄 | 福岡(北九州)|佐賀|長崎|熊本|大分|宮崎|鹿児島|沖縄 |