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婚活はなんのために?なぜするの?と悩んだら結婚したい理由を考えよう

一体、婚活はなんのためにするのでしょうか

結婚に対して憧れや願望がない人でも、婚活を始めなければという、焦りが芽生える時期があります。

特に女性は、男性よりも結婚を急ぐ理由があり、それを機に婚活をはじめる人も少なくありません。

女性が婚活をしなければならない理由とは何でしょうか。

また、男性が婚活を積極的にした方が良い理由って何なのでしょう。

ここでは、婚活はなんのためにするものなのか、なぜするのか・・・その理由を詳しく説明していきますね。

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婚活ブームはいつから?

婚活」という言葉は、1980年代からありましたが、今のようにブームになるような事はありませんでした。

しかし、「男女雇用機会均等法」が施行されてから、女性が社会に進出するようになり、晩婚化が進み、独身の女性が増加。

その頃から、婚活という言葉が世間にも広まり、2008年には流行語大賞にノミネートされるほど、一般的に使われるようになったのです。

一昔前なら、結婚適齢期の男子には、ご近所や親の知人からお見合いの話を持ってきてくれたりしたもの。

また、年頃の女性とお付き合いする際には、結婚前提というのが当たり前でしたが、仕事をしている方がいいという女性も増え、晩婚化に至って、婚活ブームに繋がっているのでしょう。

婚活は自分で結婚に向かって活動する事ですが、目的は人それぞれ

最近の婚活は、友達同士でも気軽に行けるようなパーティー形式や、趣味コンなどの堅苦しさのないものがたくさんあります。

自分の性格やライフスタイルにも合った婚活を選べるのも良いですね。

結婚適齢期っていつ?結婚適齢期が婚活をスタートするきっかけに!

日本の結婚事情とは?

親が婚活をプッシュするケースも多くあります。

それは、家業の後継問題などが、理由にあげられるでしょう。

なんとか、家業を継いでもらうために、当の本人よりも、率先してその親が結婚を推し進めるのです。

そうした事情を汲んでか、結婚相談所では、婚活する本人と一緒にその親もカウンセリングを受けたり、相談所に行けない時の代理として親が参加できたりするシステムも珍しくありません

こうして考えると、結局は親の名誉世間体のために婚活をしているように感じますが・・・

独身の我が子を心配し、この先の不安を軽減させてくれる親としての気持ちなので、決して悪いことでもないですし、引け目を感じることはないでしょう。

国内には、こうした昔体質の会社はまだたくさんあるので、婚活を考え始める人も多いのでしょう。

婚活をなぜするのか?そのきっかけは?

婚活をする目的は、人それぞれ。

結婚は、将来を左右する大きなことだと言っても過言ではありません

ここでは、婚活をはじめた人に多い、きっかけを見ていくことにしましょう。

結婚が社会的に認められるという現実

結婚していると社会的に認められるという、日本独自の考え方は、今でも根底にあるようです。

銀行などの金融系企業なども、そうした古い体質の会社が少なくありません。

例えば、

支店の店長は既婚者しかなれない
出世も既婚者しかできない

など、ボーダーライン的な要素が、まだまだ結婚というものには含まれているようです。

既婚者が出世コースを辿るという会社に勤めている人は、先々の出世を見越して、婚活にも目を向けなければならないということ。

女性が出産適齢期を意識する

女性には、結婚以外にも出産という大きなライフイベントがあります。

これは、子孫を残すという意味でも大切な事。

また、年齢が上がれば、母子共々、様々なリスクを受けるので、早く子供を産みたいと考えている人は多いはず。

そう考えると、世間で高齢出産と呼ばれる35才前に出産、育児に入りたいと思う女性が少なくありません

しかし、女性の社会進出により、晩婚化が進む中、必然的に出産も遅くなるのが現状。

また、最近では5組に1組のカップルが不妊に悩んでいると言われているので、不妊治療をスタートするにしても、早めの時期からが望ましいのです。

ですが、男女の雇用が均等になりつつあり、どちらも仕事で婚活どころではない!という人もいるでしょう。

結婚より、目の前にある仕事を優先させなければならないという責任感から、婚活が蔑ろになります。

このような場合、仕事の合間などにできる婚活が理想的ですね。

結婚相談所なども、気負うことなく始められるようになっていますし、隙間時間で活動できるようになっている今時の婚活は、魅力的だと言えるでしょう。

新たな人生に再びパートナーを!

ここ数年、国内の離婚率が急激に高くなりました。

4人に1人は離婚しているという現実

そのため、シングルマザーシングルファザーになる人も多いのです。

そうなれば、片親だけの扶養や教育は貧富の差を生み、子供に悲しい思いやひもじい思いをさせてしまう事でしょう。

また、必ず訪れる子供の成長期には、両親がいた方が見守りやすいとも言えるのです。

一方、中年層になってくれば離婚以外に、死別などで独り身の人も増えますよね。

定年退職を迎え、子供達が巣立った頃に、新たなパートナーを見つける人も少なくありません

高齢化社会と言われている日本では、長い人生を共にする伴侶の存在は、肉体的、精神的にも大切なものとなるでしょう。

そのような事から、再婚は第二の人生を全うするために重要な事になるのです。

高齢が進めば、体力や精神の衰えを感じる事が多くなるので、支えてくれる存在を求めるのでしょう。

子連れだけど再婚したい!シングルマザーが再婚をするための婚活方法

婚活は自分のためにするものなのに・・・

婚活する理由をいろいろあげてみましたが、実際は親や親戚から、

「結婚はまだなの?」
「可愛い孫を早く見せてよ」

なんて言われた時に、「そろそろ婚活でもしようか・・・」と考える人も多いです。

また、周りの友人達が次々に結婚、出産というおめでたい軌道にのるのを見た時に、焦りを感じて婚活をスタートするケースも。

本心は、結婚なんて少しも考えていなかったのに、周りから促されるような事が続くので、仕方なくスタートする人もいます。

決して婚活を自ら志願したのではなく、世間体や遅れという言葉が、婚活開始の背中を押してきているのでしょう。

本当は、結婚は自分のためにするべきものなのに、親のためだったり、プライドのためだったりというのが現実なのです。

途中から婚活が軌道に乗ることも!

実際に、婚活を途中で断念してしまう人は、少なくありません

そのような人達は、なんのために婚活をするかという目的が、なかなか見えてこないという事が多いのでしょう。

たとえ、婚活を始めたきっかけが、明確な目標でなくても、婚活をしているうちに、だんだん明確になる事だってあります。

はじめは気乗りもせず、友人とノリのような気持ちで挑んだ婚活が、実際に行ってみたら、とても有意義なもので「やってよかった」という人もたくさんいるはず。

特に、婚活パーティーを主催するスタッフや、結婚相談所のアドバイザーなどが、親身になって自分の婚活を応援してくれるため、本来ならば、孤独な婚活も心強い気持ちで挑めるのです。

なんのために、なぜするのか?」と半信半疑で始めた婚活も、継続していくうちにステキな人と出会えるチャンスも多いのですよ。

まとめ

「婚活は、なんのためにするか・・・」、本当に人それぞれの理由がありますよね。

上記で説明してきた事の他にも、ご近所や親戚が結婚について騒がしくなってきた、友達に未婚者がいなくなってきたなどの理由もあるようです。

そんな個人の理由が、密かに婚活ブームを巻き起こしているのかも知れませんね。

実際に、婚活をしている人は、本気で結婚して家庭を築きたいと思っている人がほとんどです。

結婚を考えるような事があれば、早速婚活を始めることをオススメ。

「あの時婚活してよかった!」と言えるような、素敵な出会いがたくさん溢れていますよ。

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